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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

前回の記事(1月17日分)の続きです。

12月初旬のその頃、別の歯の治療に通っていた私は、
左上の歯茎の上の方に鈍い痛みを感じていました。
我慢できない痛みではなかったので、
そのうち引くだろうと放置していたのですが、ひどくなる一方で。
左の奥歯を噛み締めるとずきんと痛いし、
何もしなくても鈍い痛みがあります。
で、左頬を押さえると、ひえええっと思うくらい痛い。

コトここに至って、やっと異常事態を悟り、先生に自己申告しました。

X線撮影&触診(?)の結果、先生の診断は
「以前根管治療した歯の根元から細菌が入り、
歯茎に膿がたまって炎症を起こしています」
というものでした。
「とにかくまず膿を出して痛みを取りましょう」
ということで、その日心の準備もないまま、
いきなり歯茎の上方、そこもう唇の裏側やんというあたりを、
メスですぱっと切られ膿を掻き出されたのでした。
その後、いつものように撮影した写真を見ながら、
「炎症が上顎洞まで達しているようなので、
たまった膿がそこに溜まるようにガーゼを詰めておきました」
との説明を頂きました。
で、
「膿を出し切ってしまうまで、毎日通ってください」
との指示。
(えーと、仕事の締切りがヤバいんですが)

何とか都合をつけて、数日通いました。
抗菌剤も処方して頂き、おかげさまで痛みの方は
傷が癒えるとともに嘘のように引きました。

で、話は戻りますが。
「炎症が上顎洞までって、何それ??」
と気になって仕方がない私。
幸い、仕事がら(?)調べものは大好きです。
帰宅し家事を片付けてPCを立ち上げると、
その足でGoogleに向かいます。
(ここは本当は仕事に戻らなければならないところです、参考まで)

「上顎洞」「炎症」「歯」をキーワードにググってみると、
さしたる苦労もなく「歯性上顎洞炎」という病名に辿り着きます。
で、いくつか記事を読んでみます。
「今の私」あるいは「昨日までの私」状態の方が、ここにも、そこにも。

中でも私の脳内にぴぴっとflagを立てたのは
Wikipediaの愛想ない説明の中の「後鼻漏」というひと言でした。

以前、美容師さんと交わした会話が蘇ります。
「アレルギー鼻炎みたいなんですけど、
鼻が流れ出てくるんじゃなくて、
咽喉の奥に落ちていくタイプみたいなんですよね」
「あ、それ、僕も同じです。後鼻漏って言うらしいですよ」

でも、不思議なことに、私の後鼻漏は、左側の鼻だけだったのです。
アレルギー性鼻炎なら、普通、両方に症状が出ますよね??

ということは…

ここ数年苦しんでいた「後鼻漏」は、
何度も咽喉の炎症を引き起こしていた(はずの)「後鼻漏」は、
もしかして密やかに進行する「歯性上顎洞炎」が原因??

私の「後鼻漏」のその後については、
暫く経過観察したのち、またご報告したいと思います。

SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.01.18 22:00 | 歯の治療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
いやもう、タイトルの通りです。
そろそろ麻酔が切れてきて痛いです。

自慢じゃないが歯は悪いです。
これまでどれほど虫歯の治療をしてきたことか。
この年ですでにインプラント3本植えてます。
たとえ80歳まで生きたとして、80-20は無理確定な私。

歯並びは悪いです。歯の磨き方もよろしくないかも。
でもでも。
決して歯磨きを疎かにしている覚えはないのに。

歯磨きを疎かにしている旦那さんの方が、ずっと虫歯は少ないです。
それが悔しいです。

で、本題に戻りますが。

遥か以前に(別の歯医者さんで)根管治療して頂いた部分から細菌感染し、
その細菌が原因の炎症が上顎洞にまで達していたわけなのですが、
(上顎洞炎の治療自体は12月にして頂きました)
炎症が治まったところで、原因となった歯を抜いたわけです。

いつものように、情け容赦なく大胆にがしがしやられました。
(この歯医者さんには、インプラント2本入れて頂いています)
でも、その「おそるおそる」感のない手の感触、私は嫌いではありません。

とはいえ、麻酔が効いているとはいえ
「今、歯を切られてる~」「今抜かれてる~」と想像できるのは
正直あまり気持ちのよろしいものではありませんが。

この歯医者さんは、5年ほど前「たぶん抜歯が必要になるだろう」と思われた時、
イエローページで「口腔外科」で探してたまたま見つけた歯医者さんなのですが、
歯の治療の時に、必ず全体の噛合もよく考えて下さるので、ありがたく思っています。

今では、多くの歯医者さんがそうなのかもしれませんが、
治療の過程を写真に撮って、
あとでそれを見せながら説明して下さるところも気に入っています。
(正直「今私の口の中はこの状態なのね」と思うと、
これまたあまり気持ちよろしくはありませんが。
でも、治療の過程に興味があるのも事実。)

ということで、明日も洗浄に通います。

今回の抜歯の原因となった歯性上顎洞炎ですが
(で、その原因が抜歯した歯でしたっけ???)
そのような病名、今回初めて知りました。
(先生が仰ったわけではないのですが、
治療後Googleで調べて「まさにコレ!」と思いました)

ちなみに英名称を調べてみましたら
maxillary sinusitis of dental origin
(インタープレス版バイオ・メディカル辞書)
となっていました。そのままや~(て当たり前か)

「歯性上顎洞炎」事件(?)については
長くなりますので、また次回に。


SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.01.17 18:28 | 歯の治療 | トラックバック(-) | コメント(0) |