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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

昨日(1月6日)、大阪で「十人十色」勉強会が開催されました。

講師は、実務翻訳者(金融)で出版翻訳も手がけられるS木立哉さん。
内容は、「『翻訳ストレッチ』を体験しよう」と「実務翻訳と出版翻訳の両立について」の2本立てです。

最初は「side 聴講者」「side スタッフ」の2本の記事を書こうと思っていましたが、今、資料を読み返してみると、メモほとんど取ってないし(ストレッチはきちんとやりましたよ<念のため)、あんまり記憶ないし。
勉強会中は、S木さんから、「早口になりすぎたら止めてね」と大役を仰せつかり、話の内容より「それは関西人をも凌駕する早口なのか」という点に注意を集中し、電気を点けたり消したりで忙しく、質疑応答ではマイクを持って歩き回っていたため、「なんか気がついたら終了時間になっとった」というのが正直なところです。

以前、翻訳祭実行委員の方が「ゆっくり話が聞けない」と仰っていたことがあるのですが、しみじみ実感いたしました。

ということで、1本で2サイドの報告になります。


「十人十色」勉強会報告 side 聴講者

「翻訳ストレッチ」
TOEIC用の問題集を使用するなど、ストレッチの内容が一部変わっていますが、キモは前回報告時と同じですので、リンクを張っておきます。
http://sayo0911.blog103.fc2.com/blog-entry-524.html

心に残った点を箇条書きしておきます。

・続けることが大事(自分の生活の一部に組み込む)。
・翻訳力をつけるためのものではない。
・毎日翻訳に向かうための(自分の中の)準備を整えるものである(その意味で「筋トレ」ではなく「ストレッチ」)。
・知らず知らずのうちに身についた自分の翻訳のクセを取るものである(そういう意識を持つことが大事かも)。

今回、1. 原文と訳文の比較(音読しつつその場でメモ、その場で暗記)、2. ひたすら音読教材(味わいながら読み、体にしみ込ませる)、3. 学びのための教材(音読しつつメモ、その場で暗記)、の3種類に分類した「今回の使用教材一覧」をまとめてくださったのですが、自分は、2. しかできていないなあと反省しました。前回の報告のあと、原文と訳文を比べる作業を追加しようと思ったのですが、まだできていません。今年は、それをルーチンに組み入れることを課題にしたいと思います。

蛇足。
S木さんは、「訳文の文頭や言葉尻の処理が上手く参考になります」と、この原文と訳文の比較に村井章子さんの訳文を使っておられます(村井さんの文章はワタクシも個人的に好きでして、JTFセミナーのDVDも購入しました)。その話とからめて、柴田耕太郎さんの「決定版 翻訳力錬成テキストブック」についても触れられたのですが、柴田さん訳は「ここがギリギリの線」という訳文もあるので、自分は「ここまでやってしまっても大丈夫か」を確認するような意味で使用しており、初学者はいきなり柴田先生から入らない方がよいのではないかとのことでした(*あくまで個人的な意見ということで述べられています)。
翻訳祭で柴田先生のお話をお聞きしたとき、ワタクシも若干同様のことを感じましたので、「蛇足」として述べておきます。

「実務翻訳と出版翻訳の両立について」

「ここだけ」という話が多く、あまり詳しく報告できないのが残念なのですが、ご自分の体験から「実務翻訳と出版翻訳の両立は、金銭的にも、精神的にも、肉体的にも厳しい」ということを、数字でデータとして示してくださいました。
S木さんの尊敬するある先輩は、「出版は一に給料、二に稼いでくれる配偶者、三四がなくて五に資産」と、本気ともつかぬ口調で仰るそうです。
それほど儲からない、憧れだけではなかなか食べていけない仕事だと強調し、自分は「自己表現と自己実現への欲求、社会に何か残したいという得も言われぬ情念、そして『これを世に出すのは俺しかいない!』という意地」でやっていると仰るのですが、そう語るS木さんはどこか楽しげで、出版翻訳が好きだからこそ、時間を捻出して両立されておられるのだなと思えました。同時に、出版翻訳を目指す人たちへの「それだけの覚悟を持てるなら頑張りなさい」というエールのようにも聞こえました。まあ、勝手にそう思っただけですけど。あとは、体を壊さないよう、そこを気をつけて頂きたいと思いました。
訳書や著書、ストレッチに使用した書籍など何冊も持参いただき、休み時間には、それらを並べた場所に常に人だかりができました。ばたばたしていて、ゆっくり拝見できなかったのが残念です。


「十人十色」勉強会報告 side スタッフ
(興味のある方のみどうぞ)

話は昨年4月にさかのぼります。
その日、ワタクシは、ある決意を胸に東に向かう新幹線に乗っていました。十人十色の「第2回翻訳ストレッチ」に参加するためです。そのときから、「S木さんを大阪にお呼びしよう」という心積もりはありました。
JTFセミナーの講演会録を読んだり、参加された方の呟きを目にしたりするかぎり、これまでの各種セミナーとはひと味違う、面白そうなセミナーです。きっと、関西にもS木さんの話を聞きたいという方がたくさんおられるに違いない。

だがしかし。
「よいセミナー(らしい)」ということは分かっていても、やはり、自分で体験してからコトを進めたい。その方が全力でお願いも宣伝もできるというもの。ということで、実際に「翻訳ストレッチ」を体験し、期待どおりの(以上の)感触を得、懇親会の席で「是非大阪でも」と直訴し...「じゃあ『十人十色』で行きましょう」と、結構あっさり話が決まったのでした。

でもだがしかし。
ワタクシには、勉強会を仕切るだけのノウハウも人脈も力もありません。これはもう、それらすべてに長けた「しゃちょー」にお縋りするしかあるまいと、帰阪した翌週の「大人の遠足」でご一緒したN内さんにヘルプを要請し、「わたしもその話聞いてみたいわ」と快諾頂きました。

そして、すべてが動き始める...ハズだったのですが、諸般の事情で開催が延び延びになり、8月に「1月6日でいきましょう」ということが決まりました。その時点で、まずは会場を抑えました(ワタクシじゃないけど)。

その後、しばらくの間は「翻訳ストレッチ」以外にどんな話をして頂くかについてポツポツと話し合う以外は特に何もしなかったのですが、年初という若干特殊な時期であることから、早めに告知した方がよかろうという話になり、10月下旬に、「十人十色」勉強会のグループページに当ブログのお知らせ記事へのリンクを張って告知する形で、開催を告知しました。
実名とHN(Sayo)の両方をご存じの方が増えてきたため、昨年頃から、FBのトモダチ限定のTLではたまにブログ記事へのリンクを張ったりはしていましたが、「十人十色」という大人数の勉強会で両者を関連付けることに葛藤がなかったわけではありません。が、まあ、最終的には「ま、えっか」で最後の一線(?)を踏み越えました。「ブログにリンク」の形にするのが、一番労力が少なく思えたのよね。

また、新年会の時期と重なることから、11月早々、S木さんの食べものや飲み物の好みを確認した上で、アバウトな人数で会場を抑えました。これには、これまで各種の幹事をやり倒してきた旦那の助言がかなり役に立ちました。

この頃から、後半部分の「実務翻訳と出版翻訳の両立」についての話合いも具体的になっていきました。S木さん始め、十人十色管理人のI口(ふ)さん、N内さんは、皆さんレスポンスも早く、話がしやすい方々でした。勉強会&懇親会を無事に終了することができたのは、幹事のチームワークがよかったことも大きかったに違いないと、個人的には思っています。11月末、翻訳祭に合わせてワタクシとN内さんが上京したおりに、4人で話し合う時間を設けられたことも大きかったと思います。ここで、方針や流れの理解にズレがないことを確認しました。
勉強会の募集と集金はI口さんが、懇親会の募集やキャンセル対応はN内さんが、懇親会場とのやり取りと「何か書いて告知する」のはワタクシ、と何となく役割分担が決まり、ワタクシ的には、あとの2人の担当は任せておけば何の心配もなし、と思えたのも心強かったです。

12月に入り、募集が始まると、早々に満員御礼の状態となり、根が小心者のワタクシは、だんだん怖くなってきました。これだけの人数の参加者に満足してもらえるだけの勉強会(ワタシが喋るんじゃないけど)や懇親会(ワタシが作るんじゃないけど)ができるのか>自分。この時期、N内さんには「ダイジョブだよ」とずいぶん励ましてもらい、本当に感謝しています(また、「十人十色」勉強会の方に書き込ませて頂きましたが、勉強会にも懇親会にも、キャンセル待ちのまま参加できなかった方が出てしまい、その点は、「仕方がなかった」と思いつつも、今も本当に申し訳なく思っています)。

S木さんからは、「そこまで言っていいんかい」的なものも含め、次々と当日資料のデータが届き始めました(一度方針を決めてからは、ご自分の方から「あれも話そうか、この話もしようか」と提案してくださったので、こちらもとてもやりやすかったです)。最後に「レジュメです」と届いた資料に目を通した瞬間、ワタクシは、「この勉強会、もらったぜ(自分が何かポカをやらかさなければ)」と心密かにガッツポーズし、4月のあの日、S木さんを関西弁で口説いた自分を全力で褒めてやったのでした(もーこれ以上、自分は褒めへんからな、今だけ許してな)。

当日は、たくさんの方に助けて頂き、無事に懇親会まで終えることができました。
この達成感は麻薬に...なりませんので、念のため。しつこいようですが、ワタクシは「臨時」スタッフです。

あ、最後に、2つだけ。

その1
S木さんの話の内容も話術も素晴らしかったです。関西人に突っ込むスキを与えず、笑いを取りながら話を進めていくのは、なかなかできることではありません(<あ、皆さん、お話の内容に感服してたのかな、あ、そっちかな、スイマセン)。

その2
懇親会のお店について。「たちばな ひるとんプラザイースト店」というお店ですが、何度もしつこく電話したワタクシにいつも丁寧に対応してくださり、当日は、山ほどの小銭を交えて支払いをしたワタクシに(「当日5500円を握りしめてきてください」と連呼しすぎたせいか、5480円を握りしめてきてくださった方が多かったのだった)、イヤな顔ひとつ見せず最後まで笑顔で対応してくださいました。お料理も美味しかったです。飲み放題の延長(事前に予約要)も可能です。関西の幹事の方は、心の片隅に留めておいて頂ければと思います。
2018.01.07 18:16 | 十人十色大阪2018・跡地 | トラックバック(-) | コメント(0) |

[12月14日追記]

懇親会も定員に達しました。
その後にお申込みいただいた方には担当者からキャンセル待ちのご案内をさせていただいております。

新年会も兼ねて、できるだけ多くの方にご参加いただけるよう、広めのお部屋を予約しておりましたが、私どもの読みが甘かったようで、嬉しくも申し訳なくも感じております。
広い部屋への変更も検討し、奔走してまいりましたが、時節がらこれ以上のお席を用意することができず、涙を呑んで定員到達とさせていただきました。
皆さまのご理解をいただけましたら幸いです。
勉強会では少しでも多くのものを得て帰っていただけるよう、また、懇親会では最後の1分まで楽しんでいただけるよう、スタッフ一同今後も努力を続けてまいります。


[12月12日追記]

勉強会の方は定員に達しました。
これからお申込みいただく方は、受付順のキャンセル待ちになります。
たくさんの方のお申込み、本当にありがとうございました。


[12月12日追記]

勉強会後の懇親会の申込みを開始致しました。
(皆さん、「十人十色」でご覧になっているかと思いますが、念のため、こちらにも申込み要項を掲載しておきます)


以下、「十人十色」の申込み要項を転載

***

日時: 1月6日(土)午後5:30から8:00
場所:たちばな ヒルトンプラザイースト店
URL: https://r.gnavi.co.jp/k082325/
会費:5480円

お申し込みは、12/25までに下記URLからお願いいたします。新年会を兼ねて、皆様と楽しくお話できるのを楽しみにしております。
https://officegrassword.com/?page_id=202

申込フォームを送信すると自動返信メールが届きます。これに詳細(キャンセルポリシーを含む)がすべて書いてありますので、必ずご確認ください。
自動返信メールが届いたことで申込完了といたします。
キャンセル待ちになられた場合は、別途その旨をメールいたします。
ということで、くれぐれも、メールアドレスの入力間違いにはお気をつけてください。

***

中途半端な値段設定で申し訳ありません。
当日20円はスタッフが用意致しますので、ご参加の方は5500円または10500円を握りしめてきて頂けると、集金係が泣いて喜びます。
どうぞ宜しくお願い致します。

(12月12日追記ここまで)


申込み要項等、詳細が確定致しましたので、再度こちらで告知いたします。
(アクセスして頂きやすいよう、一時的に「十人十色大阪2018」カテゴリを設け、そちらに収納しております)

講師:鈴木立哉氏
経歴は下記JTFのサイトをご参照ください(第4回)
https://www.jtf.jp/east_seminar/list_e.do?fn=search&archive=2016

「翻訳ストレッチ(旧称翻訳筋トレ)とは鈴木さんの造語で、運動選手が練習まえにストレッチをするのと同じように、仕事前に基本訓練をしましょうという趣旨で鈴木さんがいろいろ工夫してやっておられるトレーニングです。関西での開催希望が非常に多かったのが、ようやく実現いたしました。

開催日時: 2018年1月6日(土) 13:00開場・受付開始、13:20分開始、16:50分終了予定
開催場所: 神戸大学学友会大阪クラブ・大阪凌霜クラブセミナールーム(大阪駅前第1ビル11F)
 神戸大学学友会大阪凌霜クラブアクセス用URL→
https://www.osaka-ryoso.com/access/

プログラム:
1 翻訳ストレッチを始めようと思った理由&翻訳ストレッチの内容の変化etc.
2 翻訳ストレッチのやり方の説明(トイレ休憩)+翻訳ストレッチ演習+翻訳ストレッチに関するQ&A
3 出版翻訳を始めた経緯&産業翻訳との両立・どのような流れで翻訳を行うかetc.
4 全体Q&A
 * 全体Q&A以外の内容は、お話し頂く順番が前後する可能性があります。

定員: 35名、会費3500円
申込み方法は以下のとおりです。

「十人十色」メンバーの方: 
勉強会のページに申込み方法が記載されています。記載内容に従ってお申込みください。申込みはメールのみとなります。メールでの募集開始は12月11日(月)午後8時です。それより早くお申込み頂いても無効になります。申込みは先着順で受け付けます。

「十人十色」メンバー外の方:
①「十人十色」への参加も検討されている方: 
受付開始までに、以下のFBからメッセージをお送りください。メンバー登録されると、イベントページで募集要項が確認できるようになります。メッセージを送られる際は、必ず、翻訳者または勉強中であることを明記してください。
https://www.facebook.com/jyunintoiro

②「十人十色」メンバーにならずに参加を検討されている方:
今回はオープンイベントですので、メンバー外の方も参加可能です。このステータスで参加されたい方は、募集開始(12月11日)までに本記事のコメント欄に、氏名・連絡先メールアドレスを記載してご連絡ください(鍵付きコメントでブログ管理者以外非表示にすることができます)。後日、イベント管理者(私とは別の方です)から、募集要項について連絡させて頂きます。できれば12月8日までにご連絡頂けると助かります。

懇親会: 17:30~20:00 懇親会費 5500円程度(後日確定します)
懇親会会場: たちばな ひるとんプラザイースト店

https://r.gnavi.co.jp/k082325/

「十人十色」メンバーの方&これから「十人十色」に参加される方:
別途担当者から、イベントページに申込み方法などの連絡があります。
「十人十色」メンバー外から参加される方:
後日、こちらのページに申込み方法などを追加致します。

***

以下は、講師の鈴木さんとスタッフからのお願いです。

最初に、翻訳ストレッチについての説明・ワークショップ(参加者の皆さんに実際にやっていただきます)を行います。
まず、やり方の説明(10~15分)を行い、続いて「始めます」の掛け声とともに、各5~10分のストレッチ(音読や朗読)を次々に行っていきます。途中で止めることができませんので、説明を含め2時間弱の間、退席できなくなります。また、遅れて参加された場合、やり方が分からないため、途中からご参加頂くことは大変困難です。
というわけで、参加される皆様は、以下の2点を守ってくださるようお願い致します。

1 必ず13時20分までにおこしください(列車の遅延等やむを得ない事情の場合はこの限りではありませんが、必ず事前にご連絡頂けるようお願い致します)。
2 開始前にトイレを済ませておいてください。

***

大阪編では、「翻訳ストレッチ」以外に、出版翻訳の実際や産業翻訳との両立についてもお話頂くことになりました。
先日打合せをしてまいりましたが、「大阪だけ」の貴重な、というより、「そこまで言っていいんかい」的なお話をお聞きすることができそうです(他のスタッフから、それ以上は言うなと釘を刺されております、く、苦しいぜ...)。お時間の都合がつく方は奮ってご参加ください(広い会場の確保が難しく、定員35名での募集となりました。万一キャンセル待ちが出た場合はどうぞご容赦ください)。

スタッフ経験は初めてです。
いろいろ不備もあるかもしれませんが、一生懸命準備し、満足して帰って頂けるよう頑張ります。
当日、お会い致しましょう! (でも、多分私は地味に背景に溶け込んでいるので、誰にも気づかれないはず)


2017.12.03 15:27 | 十人十色大阪2018・跡地 | トラックバック(-) | コメント(3) |
11月8日追記:
開催時間が変更(延長)になりました。


鈴木さんから、「3時間ではとても語り尽くせない」とのありがたいお申し出があり、勉強会の開催時間を延長しました。
開催時間が若干繰り上がっております。ご注意ください(開場同じ)。
ゆっくり来阪されるのは本当に久し振りとのことです。この機会を逃せば、また何年、何十年とお待ち頂かなければなりません(<ホンマか)。
時間の都合のつく方は是非!

11月9日追記:
鈴木さんからメッセージをいただきました。


鈴木さんから、案内に以下の説明を追加してほしいとのメッセージを頂きました。
しかも「可能であれば、関西弁に翻訳して掲載せよ」との超手強い課題つき(ご無体な~)
畏れ多くてとてもそのようなことはできませんので、原文のまま、引用させていただきます。悪しからずご了承ください。

(以下、鈴木さんからのメッセージです)

===
1点補足しておきますと、翻訳ストレッチ体験は、参加者の皆様に実際にいろいろな学習作業をやっていただきますので、最初の10分程度簡単な説明をし、「よ~い、始め!」のかけ声の後は、5~10分ごとに「はい、次に行ってください」というかけ声と皆さんの音読(または朗読)の声だけが約70分ぶっ続けとなります。これまで3回やりましたが、遅れて入ることも、途中でトイレに立つこともできません(というかそうしてしまうと、自分がどこにいるかわからなくなってしまう)。
したがって参加される皆様へのお願いは二つ・・・

①開始時間に遅れないでください。
②事前にトイレに行っておいてください(当日もそう申し上げます)。

というわけで、一つ(あ、いや二つ)よろしくお願いします。
===

(以下、掲載時の本文-会場・開催日時等の必要情報を太字にしました)

***

来年早々、金融翻訳者の鈴木 立哉(スズキ タツヤ)さんをお招きして、大阪で「十人十色」勉強会を開催する運びとなりました。
詳細は以下のとおりです。

なお、申込み要領は、12月初旬に、FBの「十人十色」グループで発表され、申込みも同じ頃に開始される予定です(メールでの申込みとなります)。
 * グループ外の方の申込み等については、本記事の末尾をごらんください。

日時:
 2018年1月6日(土)  13:30 ~ 16:30 13:20 ~ 16:50 (開場13:00)
場所:
 神戸大学学友会大阪クラブ・大阪凌霜クラブセミナールーム(大阪駅前第1ビル11F)
 アクセス
 
内容:
1 翻訳ストレッチを始めようと思った理由&翻訳ストレッチの内容の変化etc.
2 翻訳ストレッチのやり方の説明(トイレ休憩)+翻訳ストレッチ演習+翻訳ストレッチに関するQ&A
3 出版翻訳を始めた経緯&産業翻訳との両立・どのような流れで翻訳を行うかetc.
4 全体Q&A
 * 全体Q&A以外の内容は、お話し頂く順番が前後する可能性があります。

勉強会後、17時30分より、懇親会も予定しております



ご存じの方も多いと思いますが、鈴木さんは金融分野の実務翻訳をされながら、出版翻訳もなさっています。訳書に「Q思考―シンプルな問いで本質をつかむ思考法」(ウォーレン・バーガー)、著書に「金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300」などがあります。勤勉実直で...お話していて楽しい方です。

「翻訳ストレッチ」は、鈴木さんが、毎朝、仕事を始める前にルーチンでされている勉強法で、2016年のJTFセミナー(東京)で、その内容を惜しげもなく公開してくださいました。その後、セミナーに出席できなかった方の要望に答える形で、「十人十色」勉強会(ワークショップ)が2回開催され、2回とも満席の盛況ぶりでした。

2回目の勉強会に出席したおり、「ぜひ関西でも」とお願いしたところ、「喜んで」と快諾頂き、今回大阪編として開催できる運びとなりました。お願いした責任を取って、臨時スタッフを務めさせて頂いています(なので、全力宣伝中)。「翻訳ストレッチ」の内容は時間とともに進化しているようですので、今回「最新バージョン」をお聞きできるのを楽しみにしています。

鈴木さんのようにストイックにルーチンをこなすことはなかなか難しいと思いますが、どなたも「ここは自分の勉強に取り入れられる」という部分が見つかるのではないかと思います。
また、大阪では、(鈴木さんは「あくまでも自分の場合ということで」と断っておられますが)出版翻訳に関する話を聞ける機会も少ないですから、そうしたお話も参考になるのではないでしょうか。

まだ少し先のことになりますが、カレンダーに印をつけて予定を空けておいて頂ければと思います。


ご参考まで ↓

・2016年の鈴木さんのセミナー内容
https://www.jtf.jp/east_seminar/list_e.do?fn=search&archive=2016
(第4回「いつまでもアマと思うなよ 8年後の逆襲(?)~金融翻訳者が語る自立するための心がけと具体的な方法2~」)

・2017年4月に第2回十人十色ワークショップに参加した際の報告記事
http://sayo0911.blog103.fc2.com/blog-entry-524.html


「十人十色」について:
「十人十色」勉強会はFB上の翻訳者・翻訳学習者のためのクローズドグループです。
勉強会も、通常はグループ内で実施されますが、オープンで実施されるものもあります。
そのような勉強会やセミナーは、申込み方法も含め、こちらのページでご確認頂けます。
(メンバー加入を希望される方は、以下のFBページの「メッセージを送る」からメッセージをお送りください。その際翻訳者または勉強中であることを明記してください。)
https://www.facebook.com/jyunintoiro

2017.10.26 20:16 | 十人十色大阪2018・跡地 | トラックバック(-) | コメント(0) |