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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

アラフィーではなく、しっかりと、ということでございます。

48とか49の頃は「頭に『5』がつく、この年齢ってどうよ~」と先読み(?)して、ちょっとショックだったりしたのですが、越えてしまえば別にどうってことないです。ええ、強がりではなく。思い返せば、38とか39の頃も、「頭に『4』がつく、この年齢ってどうよ~」と、同じようなことを考えていたような気が。そういう意味では、成長してないのかも。子供の頃、「50歳前後のオバサン」てすご~い年寄りみたいに感じていましたけど、いざ自分がそうなってみると、「案外気は若いじゃん♪」という感じ(<成長がないともいう)。

というわけで、この10年を振り返ってみました。

健康面では、「40過ぎてあちこち不調が現れた」というのが正直なところです。

・子宮頸管ポリープの手術をしました。
・甲状腺機能低下症が発覚しました。
・47歳で閉経しました&更年期来ました。
・体力の衰えを実感しました。

(男性の方はさらっと読み流してね)
閉経と前後して「更年期」とひとくくりにされる様々な不調が現れるようになりました。ホットフラッシュとか不眠とか気分の不安定とか。といっても、自分で明らかに「更年期障害だわ~」と自覚したのはホットフラッシュだけで、不眠と気分の不調(いわゆるうつ状態ね)が絶好調(?)だったのは、両親の介護が一番しんどかった時期でもあるので、その時は、「介護が原因だわ~」と思っていましたけど、後から考えてみれば、閉経によるホルモンバランスの崩れも関係していたのかもしれない。閉経があまりに早かったので、常々ガン検診等でお世話になっている婦人科の先生と相談して、今は、2種類のホルモンを服用するホルモン療法を行なっています(乳癌発症リスクとの関連についても、よく話し合って決めました)。その結果、ホットフラッシュ等の症状は劇的に軽減しました。不眠にはデパスで対処継続中。うつ状態は、今でもそこそこ波がありますが、何とかつき合っています。

47歳の時に、親友を膵臓がんで亡くしました。
彼女もお母様のお世話に忙しい日々を送っていて、お互いメールで愚痴りあったり励まし合ったりしていたので、とてもショックな出来事でした。
胃の不調と勘違いしている間に発見が遅れ、何も治療ができないまま、発覚からわずか2ヶ月で亡くなりました。最後のメールは「主婦も自分の健康を大切にしなあかんね」というもの。子供の世話に家のことにお母さんの心配に・・・と、自分のことは後回しであったに違いありません。

なので、ある意味一番自分に構っていられない時期ではあるかと思うのですが、今後の人生のためにも家族のためにも、40を過ぎたら、皆さんも、自分の健康にもきちんと目を向けてあげて下さいね。


健康以外の面では、介護と仕事と勉強意外に特筆すべきことのない10年だったかと。
自分の中では、大事件なく淡々と過ぎたなあという感じです。両親(+伯母)のことも、思い返してみれば、急激なレベル変化はなく(?)、暫くの間、形を変え性質を変え、それなりにしんどかったなあという印象で(今も、実家の後始末で大変よ)。
子育てがなかったので、余計そんな風に感じるのかもしれません。

10年前と大きく変わった点といえば、(両親を送ったからかもしれませんが)「死を迎える準備」ということを意識するようになったこと。いや、別に、まだ暫くしぶとく生きるつもりではおりますが、「亡くなったあとで周りにあまり迷惑を掛けないようにするには、どうすればよいか(←すでに旦那が先に亡くなり、自分1人が残ると勝手に仮定)」「残りの時間をどんな風に生きていきたいか(できる範囲で)」的なことをよく考えるようになりました。そうしたら、以前にも増して物欲がなくなってしまって(Amazonをぽちする同じ指がこの文章を打っているので、あまり説得力はないかと思いますが)、これはこれでイカンよなあと思っています。


ま、そんな訳で、昨日と今日で何が変わったという訳ではないのですが、毎日を大切に暮らしていこうと、ちょっと改めて思ってみたりなどしたのでした。
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2012.05.24 17:08 | 分類不能 | トラックバック(-) | コメント(4) |