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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

すでにお気付きの方もおられるかと思うが、私は、結構新聞が好き。
我が家では、日経新聞と朝日新聞の2紙を購読している。あとネットで読売新聞(一番のお目当ては「発言小町」だったりする<ってそこかよ<自分)。
ネットで読むか紙版で読むかというのは、個人の好みでいいと思うのだけれど(購読料も決してお安くないしね)、私は、時間がある時は、見出しの付け方や配置や微妙な大きさの違いなんかも、結構面白く見ている。

という話題がメインではなくて、ですね。

今日の日経新聞には、特集として、紙面一面分を割いてイチローのインタビューが掲載されていた。題して「イチロー惑わず」(もう40歳だそうです<そりゃ、Sayoも年取るはずだ)。

最初から最後まで読んでこそ、その人の伝えたいことや考えていることが伝わると思うので、やはり全部を読んで頂きたいなと思うのだが、2箇所特に心に残った部分があったので、取り合えず切り取ってみました。

「努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念だ。それは自分以外の第三者が思うこと。もっと言うなら本人が努力だと認識しているような努力ではなく、第三者が見ていると努力に見えるが本人にとっては全くそうでない、と言う状態になくてはならないのではないか」

「米国に行ってから、日本語の深さや美しさを自分なりに感じるようになり、日本語をきれいに話したいと思い始めた。日本語でも自分の感覚や思いを伝えることは困難だと感じている。それが外国語となれば、不可能に等しい。英語で苦労する以前に僕は日本語で苦労している」

(日本経済新聞2013年2月13日)

個人的には、「好き」「嫌い」という範疇でくくれない「凄い人」という印象です。ご本人は、自分が特別凄いことを考えたり言ったりしているという感覚はなく、自分にとってはごく普通のことを述べておられるような気がしますが。
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2013.02.13 13:56 | 分類不能 | トラックバック(-) | コメント(4) |