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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

なるものに初めて参加させて頂いたのでした。
なので、ついに面が割れてしまい(ただの地味なおばさんですが)、大阪周辺で悪いことはできなくなってしまったのでした(<してませんが<今後の話)。

これまで、1対1で他の翻訳者の方にお会いしたことはありましたが、一気に6名、しかも全員が医薬(医療機器含む)翻訳に何がしかの関係がある方ばかりで、これまで隠遁生活を送っていたSayoは、名刺交換&自己紹介の段階で、すでに圧倒されてしまっていたのでした(私だけ名刺なかったし<については、また別記事に致します)。
お料理は美味しかったし(幹事さん、ありがとうございました)、皆さん気持ちの良い方ばかりでしたので、時間の経つのが本当に早く、仕事は結構修羅場っていたのですが、あのケーキのためだけでも(<そこかよ<とここでもツッコミ入れておく)何とか時間を作って出掛けて本当によかったと思いました。

皆さんの語られることには、共感する部分、感心する部分、そして「そこは私と違う」という部分、色々ありましたが、たとえ「違う」と思われることでも、それはその方の考えや経験に裏打ちされたものであり、「そんな考え方もあるのだなあ」と素直に頷くことができました。置かれた状況や働き方が違う以上、皆の考えが少しずつ違うのは、当然のことと思います。それでも、互いに相手をリスペクトしながら自分の思うことを口にすることのできる、自分のこれまでを省みて必要な変化に繋げることのできる、そして楽しいこういう時間の存在を、私は長いこと忘れていたような気がします(友達とのお喋りは別ですが)。皆さん、本当にありがとうございました。

とはいえ。

10年前の自分が、このような場に呼んで頂いたとしたら、こんな風に、心静かに(?)「私も頑張らなきゃ」と密かに握り拳などしながら、自分を見つめなおすということはなかったと思います。

何事もきちんと自分で管理できるように進めたい性格の私は、自分なりの考えを持って仕事に対される皆さんのお話を聞いて、「皆さんのように頑張らなきゃ」と思いながらも、同じように進められない自分がもどかしく、「全然進歩がない」とただただ焦ることしかできなかったと思うのです(この辺りは性格的な問題だと思うんですけどね)。でも、本当は(1個前の記事のイチローさんではないですが)、努力だったり進歩だったりは周りが評価するもので、自分自身で評価するものではないんですよね。

そういうことが少し分かって来るまでには、翻訳者としての経験とは又別に、私には40代の10年間という時間が(色々な意味で)必要だったような気がします(今も「途上」ではありますが)。

「仕事としての翻訳を止める」ことを意識し始めてから、「最後までどんな翻訳者でありたいか」ということを少しずつ考えるようになりました。そんな期間があってから、「止めるまでに色々発信しておきたい」という気持ちが強くなり、元来引込み思案ですが(どこがやねん、というツッコミはなしね<という声は空しく響くのだった)、できるだけ他の同業者の方々ともお話してみたいと思うようになりました。そんな時期と、関西の女性翻訳者さんとの交わりが活発化した時期がシンクロしたことは、本当に幸運であったと思います。
「止める」ことを意識したとはいえ、明日にでも止めるという訳では勿論なく、できる限り様々に手を尽くしてしがみつく積もりではおりますので(でもって、結果的に「あと10年やりました」なんてこともあるかもしれません)、今暫く「屋根裏通信」&Sayoをどうぞ宜しくお願い致します。

残りの修羅場に戻るべさ。

あ、その前に。
先日お会いしたtomokoさんの「at home」を「リンク」のページにお迎えしております。
お時間のある方は、最後は屋根裏リンクより退出なさって頂ければと思います。
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2013.02.21 17:09 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(6) |