屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

昨年末に腰の具合が宜しくなくなってから、8ヵ月が経過しました。

現在も、起き抜け30分~1時間は、膝に手をついて腰を屈めている悲惨な状況ですが、以降、夜までは普通に生活できるようになりました。
ただ、「長時間同じ姿勢で起立する」という動作は、まだ結構辛いものがあり、何度か書いていますが、今の状態が、今後のベースラインになるのかもしれません(泣)。

2月以降お世話になった「おウチでできる腰痛体操」をまとめておきます。
参考になさる方は、その前に、まず整形外科で、「その腰痛は背骨周りが原因らしい」ことを確認されることをお勧め致します。んでもって、自己責任でお願い致します。


整形外科受診から2週間が過ぎても、通常の、いわゆるぎっくり腰のように著しい改善が見られず、「このままでは広島遠征が・・・」と焦っていた2月中旬、同業者の方の「20万人の腰痛を治した! 背骨コンディショニング」(アチーブメント出版)なる書籍の紹介(Twitter)が目に留まりました。

「背骨の歪みが腰痛の原因」と宣伝文句がアヤしく耳をくすぐります。これまで、CT検査等で仰臥する必要が生じたとき、自分ではまっすぐに寝た積りでも、必ず腰の位置を直されてきましたので、「自分の背骨はまっすぐではないらしい」という自覚がありました。その弱みにつけ込まれた感がないでもありませんが。
ただ、背骨のズレが腰痛に繋がるという考え方には、納得できる部分が多々ありました。

この書籍では、腰痛の原因が、背骨、特に背骨を支える仙骨の歪みによって生じるとして(乱暴にまとめるとそのような感じ)、仙腸関節を緩め、座骨神経を緩め、歪みを矯正し、大殿筋・中殿筋・仙腸関節内の靱帯を鍛える(バックキック)4つの運動を進めています(バックキックは週2回程度、他は毎日)。まあ、とにかく筋肉の強化は大事だよね。
というわけで、藁にもすがる思いでこの運動を始めてみた訳ですが、始めたその日に効果を実感しました。お陰で、コルセット連れでしたが、無事に広島遠征を果たすこともできました。

しかし、その後、腰の状態は倦怠期・・・ではなく停滞期に入り、コルセットと手を切る、一定以上の距離を歩けるようになるなどの改善が見られたあとは、「朝方は調子が悪いが、何とか動ける」状態でプラトーに達しました。

それが悪化したのが、梅雨入りの頃で、今度は「同じ姿勢で長く寝ていることができず、朝方、腰の痛みで目が覚める」という状態に。「このままでは広島遠征IIが・・・」と焦って検索の旅に出掛けた結果(いつの場合も動機は不純なのだった)、今度は椎間板ヘルニアに効くという「マッケンジー体操」なるものに出会いました。様々な説明サイトがありますが、私は、「なぜ効くのか」(・・・は実は明確には証明されていないような・・・)にも簡単に言及された
http://www.ky-toranomaki.com/mckenzie.html
を参考にしました。

年末に痛みが出る暫く前から、すでに腹臥位を取ることは困難になっていたので、最初は、手を伸ばして背中(腰)を反らす(我が家では海老反りと呼ばれる)動作は痛くて無理な状態でしたが、1ヵ月ほど続けるうちに、上記サイトの動作が1セットできるようになりました。

そして、とりあえず「痛みで目が覚める」状態から解放され、短時間であれば、仰臥位や腹臥位で寝られるようにもなりました(それまではどちらの体勢も無理)。というわけで、無事、広島遠征IIを果たすこともできました。

現在は、「背骨コンディショニング(朝)」+「マッケンジー法(2~3回/日)」というやり方に落ち着いています。

今後、冬に向かって、腰の状態がどう変化していくのか分かりませんが、暫く、もう少し状態が改善することを祈りつつ、今の体操を続けていこうと思っています。

ただ、さすがに「マッケンジー法」終了直後はさくさく動けないので、運悪くその時間にヤマトさんが来られた時は(まるで狙ったかのように来るのだった)、息を殺して居留守しています。
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2015.08.31 23:17 | 健康 | トラックバック(-) | コメント(0) |
私の現在の和訳の処理枚数は「公称8-9枚(400字/枚)/日(出来上がり)」と、「何年翻訳やっとんねん」的に恥ずかしい少なさなのですが、そこは失笑でさらっと流して頂いて、今日は、この「8-9」という数字を紐解いて(?)みたいと思います。

私は、Word大好きっ子で、頂く案件も「Wordベタ打ち」指定が多いので、作業はWord上で行います。

作業方法については、昨年末に「『こんな手順で翻訳しています』Revision」という記事にまとめましたが、基本的なやり方は当時と大きく変わっていません。

ただ、FineReaderを導入したことで、PDF原稿等のWord化がかなりラクになったので、最近では、まず訳出要部分だけを抜き出して貼付けた「XXXX(案件番号)対訳」というWordファイルを作成し、テキトーな塊ごとに対訳にしていくという訳出方法を取るようになりました。あとでまとめて訳語を置換したり再考したりしたい時に便利。

最後のチェックが終わったら、元原稿の部分のみを削除した「XXXX」というファイルを納品(又は、日本語部分のみWord上書き指定原稿、PPTの元原稿などにコピペ)します。
実際、あまり効率的なやり方とは言えません。実際にお仕事を頂くエージェントさんが少なく、リピートや関連案件が多いため、ストレス少なくできているのかなと思います。
てことで、この方法で、とりあえず春頃から様子を見ています。

でも、今日は、「役に立たない作業の話」ではなくて、処理枚数の話なのでした。

このWord元原稿作成作業、元原稿印刷、ざっと読み、調べ物、訳出、チェックのすべてを含めた一連の作業の成果物(=訳文)の出来上がり枚数を、受注日から納品日までの日数で割ったもの、より正確には、「その数字を均したらこんなものかな」というのが、私の「処理枚数」です。

当然のことながら、最初のうちは、訳語決めなどに時間が掛かって極端に少ないですし、逆に、大型案件なら、最後の方は1日に処理できる枚数もかなり増えます。
また、通院その他の外出を伴う用事や、気分転換の外出分も加味された数字です。
それらを全て見込んだ上で、「余力2割を残して作業できる」と考える量が、私の場合「8-9枚」(というしょぼい数字)なのです(作業で2割分手を抜くということではありません<念のため)。

その2割の余力で、急用など不測の事態や、「やってみたら実は根性の悪いヤツでした」案件(たまに遭遇します<最初に目測(?)を誤った自分が悪いんですけど)に対処しています。

ということで、現状、これが、調査や訳語・日本語の吟味に手を抜かず、「自分が考える訳文品質の最低ラインを割らない」ことが担保できる自分の処理枚数かなと思っています。

現在、家族の状況などに鑑み、「余力2.5で同等の枚数を処理する」方法を試行錯誤中。
でも、暑かったのでかなりだらけ、シーズンを目前に控えて(←分かるヒトには分かる)ソワソワしているため、試行錯誤はだらだらと続きそうな今日この頃なのだった。
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2015.08.28 12:15 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(2) |
本日は、「お好みによりスルー」記事にて。
ちょっと気持ちをまとめておきたかったので。


ここ3週間くらい、ちょっとしんどかったのでした。

身体の不調は心の不調から、
心の不調は身体の不調から、

という訳で、両者不調による相乗効果だったのかもしれません。

両親、特に対母親のことは、「自分なりに精一杯のことをやった」と気持ちの整理をつけた積りでいましたが、やはり、心の奥では、どうしても好きになれない気持ちと、その気持ちに対する申し訳なさがいつまでもせめぎ合っているのかもしれません。

今年は、連日、母も、そんな私をまだ許していないと知らせに来たと思われるような夢を見ました。私が必要とするものを隠したり、「やらない」と言ったり、無視したり、怒り狂ったり。お盆の直前におじさん(「喪失感」参照)のことがあったせいか、両親の魂が帰ってきているのを「感じた」ような気もしました(普段あっしはそういう人間じゃないんですけど)。

今朝の夢は、両親の魂がいると分かっている部屋に、ひとりで入っていかなければならない夢で、部屋に入ると同時に、色々なものが私を目がけて飛んできて、私は、顔を覆って「許して、許して」と絶叫していました。それでも、その場から動いてはいけないことだけは、分かっていました。その後、何が起こったのか不明ですが(何しろ夢ですから・・・)、部屋は静かになり、良い天気であることが分かりました。それから、多少関係のある、何の脈絡もない次の話へと移って行き(何しろ夢ですから・・・)、その途中で目が覚めたのでした(何しろ朝ですから・・・)。

許す、許さないは、私の心の問題で、たぶんこれからも背負っていくと思うんですけど、その夢から覚めたとき、何となく、自分の今回の一過性うつ状態は底を打ったような気がしました。何というか、長かった今年のお盆が、やっと今日終わったような。

それさえも、自分に都合の良い解釈なのかもしれませんが、ヒトの心には、そんな風に、自分の心を守ろうとする働きが備わっているのかもしれないなどと思いつつ、この文章を書いています。
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2015.08.20 13:28 | 両親のこと | トラックバック(-) | コメント(2) |
を振り返ってみました。

8日(土)仕事、訃報あり(締切りが・・・)
9日(日)仕事 → お通夜(締切りが・・・)
10日(月)葬式 → 仕事(締切りが・・・)
11日(火)仕事(死にもの狂い<人間やればできる)
12日(水)実家の片付け+実家の草引き+実家でお盆の準備(即日撤収)、納品前チェック
13日(木)納品開けにて晴れ晴れと雑用を片付けるなど
14日(金)家計財布が一文無しになりかけ銀行に走るなど
15日(土)旦那実家日帰り帰省墓参りつき(継続問題が悪化し少し気重)
16日(日)ミニ案件→納品前チェック、次の仕事の下準備

と、なかなかに慌ただしい(当社比)1週間でありました。
明日からまたぼちぼち頑張ります。
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2015.08.16 22:55 | 分類不能 | トラックバック(-) | コメント(0) |
これまで何度か書いてきたかと思いますが、ワタクシは、SIIのSR-G9003(エンジニアモデル)とDF-X11001(医療従事者モデル)の2台を愛用しています。

2台をPCに接続して、両方のPASORAMA画面を立ち上げて仕事をすることもありますが、たいていは、機械的内容多めの場合はSR(180万語技術用語辞典マジ重宝)、医学的内容多めの場合はDF、とどちらか一方を接続する形で使用しています。

SRの場合は「デバイス認識」はないので、抜差しにもあまり気を遣わないのですが、DFを外す際は、(実際は大丈夫なのかもしれませんが、小心者のSayoとしては)「デバイスを安全に取り外しできる状態です」表示を確認してから外すようにしているので、少し長めに席を外す時など、抜差し処理がちょっと面倒臭い。

それでも、1年半ほど機嫌良く動作してくれていたDF君ですが、先週、いきなり「接続切れた」状態になることが頻発しました。
DF画面は、すぐに「PASORAMA接続しています」状態に戻り、PC上でPASORAMAをリセットすると使える状態にはなるのですが、数時間経つと、また接続が切れる、ということの繰返しです。

そんな状態が2日ほど続いた後、ついに、USBケーブルを繋いでもまったくデバイスが認識されない状態になってしまったのでした。
いや、必要だから使ってるんで、そこ、そういう動作(というか非動作)迷惑だから。

PCの動作自体は正常。
DF単体でも、試してみた限りは正常動作するようです。
ただ、PCB上では「不明なデバイス」として認識され、PASORAMAを立ち上げることができません。

ということは、犯人はおまえか>USBケーブル。

酷暑とは無関係に、常に根性の欠片もないSayoは、そそくさとサービスセンターに連絡します。販売終了でもサービスは継続するって聞いたもんね~。

これまで何度か電話した前科がありますが、サービスセンターの方は、いつもきびきびと対応してくださいます。センター担当者の見立てもUSBケーブル不良で、すぐに無償でケーブルを送る手配をしてくださり、単体手入力という不便な状態は24時間を待たずに解決することができました。

電話で確認させて頂いたところでは、現在所持しているDFやSGのサポートは今後ずっと継続されるとのことでしたが、まあ、社の方針もあるでしょうし、「ずっと」がいつまでを意味するのかは不透明で多少(かなり)不安ではあります。個人的には、コチラのサービスセンターの対応で嫌な思いをしたことはないので、交換部品が入手できる限り、ずっと対応を続けて頂きたいところです。

というわけで、新たなUSBケーブルを得たDF君は再び機嫌良く動作中。現金なヤツ。
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2015.08.12 22:49 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(0) |