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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。


日本語の音読は、随筆など普通の文章と(並べ読解消を兼ねて>雑誌類は立てて並べているので)専門分野のテキストや雑誌を読むようにしています。仕事などで忙しく、どちらかを端折ることも多いですが。現在の音読テキストがこのINTENSIVIST。3月の循環器学会の書籍販売会場で買い求めたものです。

対象読者は医師ですから、正直なことを言えば、内容は難しすぎて、頻繁に対応する分野以外は「???」な箇所も多いです(なので、さくっと飛ばすことにした)。
でも、仕事では、「普段こういう内容書き慣れてますねん」という振りをして、訳文を作らなければなりません。
そのためには、この程度の文章がつっかえずに読めるくらいでなければならないだろうと思っています。
(実際、「おお、こういう表現が普通なのね」という表現に行き当たって「メモメモ」ということもあります)

INTENSIVISTは、たまに内容をチェックする雑誌ではありますが、なにぶんにも1冊の値段がお高いため、普段、目次を見ただけではなかなか購入に踏み切れません。
それなりに貧乏なので、いつも「それではワタクシが人柱になりましょう」をやるわけにはいかんのです。

ちなみに、この号の目次はこちら→
http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=3474

書籍販売の会場で、実際に中身を確認し、図や写真も多く、普段の仕事にも役立ちそうでしたので、迷わず購入しました(完全に「専門書籍売り場ハイ」でした>他にも何冊か購入した>後悔はしていないが、財布が風邪を引いた)。

アウェイ感満載の循環器学会でしたが、この書籍販売会場のためにすべてを赦す(てかなぜにワタシが赦す?)気になっています。
専門雑誌のバックナンバーが揃っている大型書店も多いですが、「循環器」というくくりでこれだけの書籍が並んでいて中身を確認できる場面に出くわすことは、この先たぶんないと思います。貴重な体験でした。

他に購入したのはこちら。
若干偏りが認められますが、不整脈の非薬物治療(アブレーションとか植込み機器とか)は、そこそこ仕事で遭遇することが多い割りに、ガイドライン以外に「コレ」という参考書が手元になく、心許なく思っていたためです。

Heart View 2017年2月号(特集が「植込みデバイスによる不整脈・心不全の診断・治療はどう変貌したか」)
診断と治療 2017年8月号(特集が「不整脈診療 初期対応から先端治療まで」)
ICD・CRTの考え方・使い方(中外医学社)

「HearView」は、やはりときどきバックナンバーを確認しにいくのですが、購入に踏み切る勇気がでない雑誌。
「診断と治療」は、これまでノーマークでした。
「ICD・CRTの考え方・使い方」は、今回の学会で先行発売されたもの。仕組みや基本、ガイドライン、植込み術、周術期管理などの基礎編から、応用編(これはワタクシには難し過ぎる)、特別編(AED、ウェアラブル、皮下植込み型についての説明)までよくまとまっている感じです。

日々、亀の歩みではありますが、少しずつ読み進めていきたいと思います(希望的観測ですが...そして、いつすべての並べ読が解消されるかは神のみぞ知るなのだった)。
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2018.05.11 22:25 | 辞書・参考書 | トラックバック(-) | コメント(0) |