FC2ブログ
2012. 01. 21  
父が危篤になった12日深夜の時点で、
2件のお仕事を抱えていました。

1件は2月末納期の大型案件。
量は多いですが、一刻も早い連絡を要するものではありません。
問題はもう1件の方です。
翌週水曜日が納期だったのですが、
まだ4分の1程度しか手をつけていません
(初動が遅いのはいつものこと<今回かなり反省)。
これはもう、何としても代わりの方を見つけて頂くしかありません。
父が亡くなれば、葬儀翌日の役所各課&年金事務所周りが済むまでは、
身体的にも気持ち的にも仕事どころではなくなってしまうので。

幸い(?)私は少な目の申告量で稼動していますので、
残りの4分の3量を水曜日までに仕上げられる翻訳者の方は、必ずおられるはず。
で、これまた幸いなことに、私の翻訳のやり方というのは、
最初からかなりかっちりと訳していくというもの。
いつも見直し時の修正量はそう多くありません。

というわけで、早朝一時帰宅後、まず原稿のチェックを行い、
訳出したところまでの原稿を完成させ、
そうこうする内に翻訳会社さんの始業時間になったので、
すぐに担当のコーディネータさんに連絡しました。

新人(たぶん)コーディネータさんには多大な迷惑をお掛けしたと思うのですが、
何とか代わりの方が見つかり、この案件は平謝りしてお返し致しました。
事情が事情とはいえ、本当にすいません。

もう1件の案件というのは、

「明けて2012年」の記事で、

>「今は、父に何事かあれば軽く1週間は完全アウトですから
>(数百枚の超大型案件を冷たくお断りしました)」と書いた後、

「納品した」の記事で、

>「父に何事かあれば軽く1週間は完全アウト」に匹敵する
>1週間分の納期延長を頂きましたので、
>つい口が「やらせて頂きます」と言ってしまいました。

てことでゲットした案件です。
こちらの方は、相談の結果、さらにプラス3日の納期延長を頂き、
引き続きやらせて頂くことになりました
(・・・つって昨日くらいから目を通し始めたばかりですが)
まあ、何とかなりますやろ、というかせなあかんのですけど。

父の急変があと1日遅ければ、
翻訳会社さんへの連絡は月曜日になったはずで、
一時小康状態を保って見直し&連絡の時間を与えてくれたのみならず、
急変する曜日まで計算してくれた(ホンマか)父は、
最後まで「人様に迷惑はかけない」を実践してくれました。

最後に「軽く1週間完全アウト」についてですが、
実際は「5日間(金~火)完全アウト」+「3日間かなりアウト」な状態でした。
出ていることが多かったので、その間は、何もできないよりマシってことで、
空き時間に、印刷した原稿をひたすら読んでいました。

これからも、四十九日までの逮夜とか相続の手続きとか、
問題(?)はまだまだ山積しているのですが、
ぼちぼちやっていこうと思います。
こんなことしてたらアカンがな。仕事に戻ります。


SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
NEXT Entry
あれもこれもそれも
NEW Topics
JTFセミナー「文学作品を味わう」
One of 最上級 + 複数形と最悪について
オンライン勉強会・その後
「文芸翻訳のツボ&出版翻訳の現在」(越前敏弥)
「パンクチュエーションを読む・訳す」(深井裕美子)
「ニュース翻訳、基本のき」(松丸さとみ)
「ノンフィクション出版翻訳の素晴らしき世界」(児島修)
「辞書のつかいこなし2020」(高橋聡)
Comment
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

Counter
最新トラックバック
検索フォーム
QRコード
QR