屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

昨年3月12日、13日の朝刊を取ってあるのですが、
それはまだ震災の全容が明らかになる前の紙面で、
作り手の焦燥と混乱が直に伝わってくるようです。

それから1年。
まだまだ様々な問題が山積しているけれど、
報道に接する限りでは、Hard面は少しずつ前に向かって進んでいるような気もします。
でも、同時に、心が追いつけないでいる方々が、
まだまだたくさんおられるのではないかとも。

辛いとか苦しいとかしんどいとか疲れたとか、
本当はこんな風に考えてはいけないんじゃないかとかいう思いを、
少しでもたくさんの方が、少しでも口にできるようになって頂きたいと思います。
言葉にしても結局は何も変わらないかもしれないんですけれど、
もしかしたら、少しだけ何かが変わるかもしれない。たとえその時だけでも。
「その時だけ」の積み重ねが、もう少し多くのことを変える、かもしれない。
そんな風にして人は進んでいくのではないでしょうか。

笑いたくない時も、元気を出せない時もあろうかと思います。
人間とはそういうものかと思います。
そんな時はその時々の心をそのまま受け入れることもありではないかと。
そのうち、ふと違う風に思える時も来るかもしれません。

そして。
いまだ家族の元に戻れないでいる3千余人の方たちの少しでも多くが、
家族の元に戻ることができるよう祈ります。
2012.03.11 16:03 | 震災 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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