屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

前回の記事からの続きです。
先日、アマゾンさんから注文した本が届きましたので、
ぱらぱらと内容を見てみました。

その1
The Best American Science Writing 2010

前年雑誌等に発表された、Science Writingの中から、
編者(毎年変わるようです)がBestと思う記事を集めたもの。
これは2002、2004、2006版を読んだので
当たりもあれば外れもあることは了解済み。
(この場合の当たり外れは、自分の興味を引くか引かないかという意味です)
現在2008年版鋭意音読中。
個人的には、これまでのベストは、
スペースシャトル・コロンビアの事故を扱った、2004年版の
“Columbias Last Flight” (William Langewiesche)です。
Apollo 13 のような臨場感がありました。

その2
The Internal Medicine Casebook (Robert W. Schrier)

卓袱台(もう死語??)の前に正座して、
辞書を片手に勉強するための本でした。
(よく読めば、レビューにもそう書いてあるし<自分)

内容的には、わりと簡単に理解できそうなものも、そうでないものもありました。
たとえば、Dementiaについては、ネット等で色々調べたことがありますので、
内容は簡単に理解することができました。
けれど、他の疾患については、検査値や治療方法の意味/意義を理解するのに、
(個人的には)かなりの調べものが必要と感じました。
生物学、解剖学、生理学、Human Disease等が多少わかっていれば、
うまく使えばよい勉強ができるのではないかと思いました。

各疾患について、全般的なDiscussion(どのような疾患か、その疾患の原因はなどについて、いくつかの質問とそれらの質問に対する詳細な回答があります。質問内容は、当然ですが、疾患により異なります)→ 症例 → 症例に関するDiscussion(最初のDiscussionと同じQ&A方式です。「あなたならどうする」的な質問も結構多い印象を受けました)→ Suggested Readingsリストの順です。

個人的には、5000円+は高くないという印象を持ちましたが、
それも、まあ、今後の自分の勉強しだいですかね。
あ、ペーパーバックなので、上腕筋の強化には不十分です。

その3
Dread: How Fear and Fantasy have Fueled Epidemics from the Black Death to the Avian Flu (Philip Alcabes)

その文字の大きさで2340円はないやろっ!というのが、本を開いた時の感想でした。
文字の大きさで「損した~」と思うのは、貧乏人のサガでしょうか。
(確かに老眼はきてますが、老眼鏡があるので、細かい文字に不自由はしません
・・・っていうか、老眼鏡ないと仕事できないし)
内容は、拾い読みした感じでは外れではなさそうな感じでした。
Richard Preston(「ホットゾーン」の著者)が好きな方には面白いのではと思いました。

とりあえずそんなところです。
面白くない記事でごめんなさい。

SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.02.06 15:15 | 和書・洋書 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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