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2011. 02. 17  
それでは、これから骨移植の実況をさせて頂きます。
(話の見えない方は、大変お手数なのですが、
歯の治療カテゴリの過去記事を読んでやってください)

あとで、先生から受けた説明に頼っている部分も多いため、
一部正確でない記述があるかもしれません。
骨移植を考えておられる方は(いるんか?)、
参考程度に留めて頂ければと思います。

手術前日から前投薬を服用します。
いつも(抜歯やインプラント時)は抗菌剤だけでしたが、
今回は腫れ止めが加わりました(・・・そんなに腫れるんかい・・・)

で、当日です。
採血の後、診察台に上がり、まな板の鯉状態になります。
笑気ガス吸入でぼおっとLight-headed状態になったところで、局所麻酔の注射です。

「それでは始めます」
と先生。

今回、(自分から見て)下顎骨右端の骨をちょいと取って、
左上奥から2番目の歯を抜いた後に上顎洞に向かって開いている穴を塞ぐ予定でしたが、
先生は、手術開始直前に撮ったレントゲン写真を見て、
上顎骨左端から骨を採取できると判断されました。

なので。
まず左上奥のクラウンを外し、上顎骨左端にあたる部分の歯肉をメスで開き、
必要な大きさの骨を切り取り(のみ状の器具で切片を掻き取ったという感じ)、
それをさらに小片に砕いて、閉孔すべき場所に埋め込むという手順で
手術は進みました。
最後に何箇所か縫って終わり。
(最後の方は麻酔が切れかけてきて、ちょっと痛かったです)
その後、抗菌剤の注射をして頂いて、本日の部すべて終了。

先生、今日もお世話になりました。

手術時間は、診察台に上がってから降りるまで約2時間でした。

「思っていたよりダメージが大きくて」
と看護師チーフ。
「帰ったらよく冷やしておいてくださいね」
骨移植を行う箇所の近くから骨を採取したため、
その部分へのダメージが大きくなってしまったとのことです。
でも、たとえ少量でも1日3度食事をしないと気が済まない私としては、
片側だけですませて頂けたことは逆にありがたかったです。
反対側で安心してものを食べることができますから。

明日から暫く洗浄とチェックと(必要に応じ)抗菌剤注射に通わなければなりません。
でも、とりあえずびびっていた手術が終わってほっとしているSayoです。

お値段は・・・聞かんといてやってください。
保険適用外とだけ申し上げておきます(泣)。

で、帰宅して栄養ドリンクと野菜ジュースを飲んで、
(さすがにまだものは食べられんかった)
抗菌剤・腫れ止め・痛み止めを飲んで仕事に戻り、
片手が塞がっては仕事にならないので、
タオルでくるんだ保冷剤を左頬に当てて
十字頭帯(←必要に迫られて発明)を巻き、
現在鋭意ラストスパート中です(で、今ちょっと現実逃避中です)。
(今日だけは)翻訳者の鏡と呼んでやって頂ければ嬉しいです。

SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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