屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

今日も 翻訳と関係のない話題ですいません。

今年も無事提出が終わり、ちょっと気抜け状態のSayoです。
別に悪事を働いているわけじゃないですが、
裁判所の建物に入るのは、やっぱり緊張です。
(報告書は通知される期日までに家庭裁判所に提出します)

例年、ここで安心モードに入ってしまい、
思わず確定申告を忘れそうになってしまうのですが、
今年はちゃんと、ぎりぎりにならないように提出します(のつもり)。

3回目となった今年は、これまでの失敗を踏まえ
報告書作成能力もずい分向上しているはず、なのですが
やっぱり今年も最後まで収支計算が合わなかったのでありました(泣)。
学習能力の低いヤツです。

1年間の報告書に、月毎の出納帳、年単位の収支、1件10000円以上の領収証(昨年まではすべての領収証だったのでかなり楽)のコピー、次年度の収支予測、所持財産の内容を確認できるもの(通帳や固定資産税納入通知書のコピーなど)をつけて提出します。

ウチはたいした財産もないので報告は年1回ですが(2月に審判がおりたので、報告年度は2月~翌年1月です←確定申告の期間とビミョーにずれているのがまた悩ましい)、たいした財産があったり、申立て時に兄弟等の関係者間でもめたりした場合は、もう少しまめに報告しないといけないようです。

申立てから審判が下りるまで4~5か月かかりますし、
集めないといけない資料も膨大ですし、
鑑定料(本当に後見が必要かどうかを医師が鑑定 ← 基本自分で調達)かかりますし、
必要なければ利用しないにこしたことはない制度です。
(ウチはちょっと「どうしても」な事情があったので)
うすうす考えている方がもしおられましたら、
まず法テラスや家庭裁判所の無料相談で相談されることをお勧めします。
それ以前に、そのような機会が訪れないことを祈ります。

面倒くさいです。

よかったことと言えば、銀行で父の口座からちょっと額の大きいお金も
堂々とおろせるようになったことくらい。
(それまで何度も「ご本人様でないと…」障壁の前に玉砕して参りましたので
ちょっと黄門様の印籠気分だったりもするのでした♪)
その他さまざまな手続きに係る時間も低減されました。
ちなみにその銀行口座の口座名義人は
「父の名前 成年後見人 Sayoの本名」です。
その長い口座名を1度も間違わずにカタカナでスペルアウト(?)できたことは、
いまだかつて一度もありません(<だから、それは自慢じゃないし)。

で、何でしたっけ。
そうそう、ここは基本翻訳ブログでしたね。

てことで、辞書で「成年後見制度」を調べてみます。
(何とか無理に関連付けようと必死の努力をしているようです
←お暇な方は、つきあってやってください)

英辞朗と新英和(研究社)で、

Adult guardianship

という語がヒットしました。
なので、この語を手掛かりにGoogleで検索を掛けてみます。
日本独自の制度なので、海外のサイトは出てこんやろとタカを括ってましたら、あっさりヒットいたしました。よくよく考えてみれば(よくよく考えてみるまでもなく)どこの国でも同様のニーズはあるはずなので、当たり前でといえば当たり前でした。

アメリカではAdult guardianとかconservator(州によって呼び方が違う)と呼ばれるようです。

細かい部分が違うのは当然ですが、大筋は日本の制度と同じと理解しました。
もっと高齢化が進んだら、世の中どうなって行くんでしょう、
とちょっと自分の老後に思いなど馳せつつ、とりあえず仕事に戻るSayoなのでした。

SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.02.21 17:40 | 両親のこと | トラックバック(-) | コメント(0) |












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