屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

・・・またまたこの話題ですいません(たぶん、次回はまっとうに・・・)


という訳で、とても疲れた週末だったのでした。
今年は、アイスダンス→エキジビション全中継を地上波って、
NHKさんも気合入ってましたね~。
今回、女子フリーでは、機器不良が裏目に出た感もあった完全中継でしたが、
それでも「中継はこうよね」と久し振りに手に汗握ったフィギュア観戦でした。
(という訳で、副副題は「このストレスフリーな中継をもう一度」に決定)

毎年お世話になるNHK杯特設(?)サイトでは、エキジビション時の「豊の部屋」まで見ることができて大満足。地上はのせいか(?)若干Power Downしていた感もないではないですが、今年も楽しませて貰いました。

さて。
男女アベック優勝とか、恐るべし14歳ラジオノワとか、鈴木さん残念~とか、そのあたりは、いつものようにスポナビブログの皆さんの愛のこもった鋭い記事を「ふむふむ」と読んで楽しませて頂くこととして、屋根裏的フィギュアスケートでは、高橋成美&木原龍一ペア(以下「成&龍ペア」)について語ってみたいと思います。

ご存知のように、このペアは今年1月に結成されたばかりのペア。
高橋選手は、以前のカナダ人パートナーとのペアで、世界選手権で銅メダルも取っていますが、木原選手はシングルからの転向、ペア競技は全くの素人です(と思います)。

北米なんかでは、ある程度のレベルまでシングルとダンスやペアを掛け持ちする選手も少なくないようですし(クリスティ・ヤマグチ選手もそうですね)、日本でも井上怜奈さんや無良隆志さん(無良崇人パパだよ!)の例がありますが、シングルである程度のキャリアを積んでからペアに転向した選手と言えば、思いつくのは佐藤有香さんと若松詩子さんくらいです。

リフトやスロージャンプやツイストなど、シングルにはない技がありますので、男女どちらが転向した場合でも大変だとは思いますが、体力的な面から言えば、そりゃ~、男性の方が大変なんじゃないのと素人のSayoなんかは思うわけです。いくら小柄で軽いとは言え、パートナーを持ち上げたり放り投げたりしなければならない訳ですから。木原選手は、インタビューで「最初は上半身筋肉痛」と言っていましたので、あの一見華奢な胸板が厚く逞しくなる日が来るのね~、と今からしみじみ(?)してしまうSayoなのでした。

そういうペア独特の技の習得ももちろん大変でしょうが、デス・スパイラルのような一見たいして難しいようには見えない技も実は双方の技量や絶妙の引張り具合(?)が必要なようで、佐藤・ダンジェンペアも、最初の頃はデス・スパイラルが上手くできなくてこけていたのを思い出します。

スピンなどのユニゾンも大変だろうなあと。以前、井上怜奈さんがインタビューで「2人のジャンプの跳び方や回転の速さが違うので、同じタイミングで着地するためには、違うタイミングで跳ばなければならない」というようなことを仰っていました。聞いてしまえばナルホドな話なのですが、そういうところまで気を配らなければならないということなのですね。

本当に気が遠くなるような話です。

確かに、他のペアと比べて難易度は劣っていましたが、結成してまだ10ヵ月、「よくぞここまで」という感じのSPとFPでありました。SPでは、木原選手が高橋選手の動きや位置をいつも目で追って確かめていた印象がありましたが、翌日のFPでは、その「確認作業」もかなり影を潜め、たった1日でも、試合ではここまで成長できるのだなあと。

皆が期待し、すぐ結果を求めたくなる気持ちも分かりますが・・・
基礎からゆっくりと時間を掛けて育ててあげてほしいと思います。

それにつけても、私の世代で頭に浮かぶのは、やはり槇村さとるさんの「愛のアランフェス」。
男女ともに世界で競えるレベルの選手が、お互いの滑りに惹かれてペアを組み・・・という漫画なんですが、紆余曲折あり、一度解消し再結成したペアが、世界レベルの大会で出場ペア中最高の演技をして、大喝采を浴びるところで終わるのですね。「紆余曲折あり、一度解消し再結成」の部分は不要ですが、何年か後には、成&龍ペアも、そんな風に、観客を魅了し、滑りでStanding Ovationを受けられるペアに育ってほしいと思います。


最後に、彼らを指導する佐藤&ダンジェンコーチのコメントを。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131109-00000009-spnavi-spo
2013.11.11 23:21 | フィギュアスケート(~13-14 season)  | トラックバック(-) | コメント(2) |

ちょりーたさん、まいどです~。

あ、バレたか。特にフィギュアスケート関連の記事は、ちょりーたさんのウケを狙う箇所を作るよう、涙ぐましい努力をしていたりするのでした。

>「銀のロマンティック・・・わはは」

題名は聞いたことあります。BOOK OFFで探してみますわ~。「SWAN」のようにアランフェスも次世代編とかやってほしいですなあ(当時の絵柄で)。NHK杯が終わって、なかなか仕事の調子が戻りません。昔はNHK杯が最終戦でしたよね。順番変わっててよかった・・・

2013.11.14 14:26 URL | Sayo@屋根裏 #- [ 編集 ]

「愛のアランフェス」に反応しようと思いつつ、なんとなくSayoさんの思うつぼのような気がしてコメントしなかったちょりーたです・・・というのは冗談ですが。スケートものの漫画といえば川原泉さんの「銀のロマンティック・・・わはは」も面白いですよ。題名から察せられるようにギャグテイストの強い漫画ですが、これもペア競技を取り上げたものです。笑えるけどちょっとほろりとしますよ。

2013.11.14 10:06 URL | ちょりーた #- [ 編集 ]













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