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2014. 04. 25  
またまた鈴木明子さんのインタビュー記事の紹介です。
彼女の言葉には、「それそれ」と思う部分が多いのですよね。

インタビューの前半はこちら→
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2014/04/25/post_356/
インタビューの後半はこちら→
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2014/04/25/post_357/


今回も少し引用させて頂きます(「 」内インタビュー記事からの引用)

「自分の未来は、『今をがんばること』でしか見えてこない。プロのスケーターになりたければ、ショーに呼んでもらえるスケーターにならなければならない。もしコーチになりたいなら、コーチをしてほしいと思われるような選手にならなければいけません。今後の活動を考えて、残りの選手生活で『これをやろう』と決めれば、より可能性は広がるでしょう」

自分が「どんな翻訳者になりたいのか」を考えて、「だから今はこれを頑張ろう」というのと同じですね(と無理にこじつけてみる)。


「今できることを一生懸命にやらなければ、未来にはつながりません。たしかに、自分がやれることを少しずつやっていくことは、すごく根気がいります。『嫌になりませんか?』とよく聞かれますが、嫌になるもならないも、私にはそういう生き方しかできませんから」

この「やれることを少しずつ」が似ている部分なのかなと思います。私は、よくも悪くも「少しずつ積み上げて」「一度に1つずつ」やっていかないと何もできないヤツなので。というわけで、50になってやっとやりたい翻訳やっているわけです。でも、やっぱり、そういう生き方しかできなかったなあと思います。なので、フィギュアと翻訳の二兎を追わなければならなかった先シーズンは、本当に過酷なシーズンでした(<ってそこかい<自分)


(摂食障害の前後で変わったかとの質問に)「それまでの私は、『できないくせに完璧主義』でした。勝手にハードルを上げて、それを越えられなくて自己嫌悪に陥っていたのです。でも、病気になってからは『まあ、いいか』という部分を残すようにしました。
18歳までの私はやわらかさがありませんでした。ピンと張ったものだけが強さだと考えていたのです。でも、遊びの部分がないと、もろい。だから、意識して『まあ、いいか』を持つようにしたのです」

前の記事「受けいれる」と通じるものを感じます。
もちろん、仕事の上での「まあいいか」はご法度ですが、それ以外の部分では(特に人生全般において)「まあいいか」は、本当に大切だよなあと思います(しみじみ)。とはいえ、「まあいいか」と「甘やかし」は表裏一体のような関係にあるとも言えるので、匙加減がむつかしいんですけど(でもって、「ま、いっか」とだれている方が多いのですけど<自戒)。


というわけで、シーズンが終わっても、なかなかフィギュアスケートから離れられないSayoなのであった。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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