屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

というわけで、今日は翻訳とは何の関係もない記事なので、
お好みによりスルーしてくださいませ。

前回、前々回の記事では、ふだん使用しない脳細胞の部分を酷使して、
結果、自分でも何が言いたいかよくわからんという泥沼にはまってしまったので、
あの話題は少し置いておきます
(と言っておいて、そのまま永久逃走するかも)。
翻訳をする者にとって、
「何を、どのように、どんな優先順位で勉強するか」
は正しい答えの見つからない永遠の課題なのかもしれません。

というわけで、タイトルの内容に戻り。

仕事やら成年後見報告書の作成やら確定申告の準備やら骨移植やらで、
ひと月ほどばたばたしておりまして、
介護申請をしたことすら忘れておりましたので、
郵便受けの底、中古マンション買わんかねのチラシの下にこそっと置かれていた
市役所からのその通知を、危うく見逃すところだったのでした。
(介護認定に至った経緯については、
「ソーシャルワーカーさんと面談」の記事をご参照ください)
ていうか、ひと月で介護度が決定されるなんてこれまでなかったし。
(たいていひと月半超はかかります。
昨年母の介護認定申請をした時は、2カ月近くかかりました。
もちろんその間に、「今鋭意調査中なのでもう少しお待ちを」という
市役所からの「決定延期通知」が届きますが)

前回に引き続き(無事に?)
「介護度5」
を頂きました。

ていうか、これで「5」以外だったら、さしも温厚な(たぶん旦那の意見はまた別でありましょう)Sayoも、市役所に殴り込みをかけた・・・じゃなくて、「介護区分変更申請」をしたと思います。介護度が実情を反映していないと思えば、通知後60日以内であれば、↑の申請が可能です。

というわけで、重い腰を上げて、母の行き先を探さねばなりません。
幸いというか、ソーシャルワーカーさんは
「色々大変でしょうから、ゆっくりでいいですよ。
なかなか受入れも難しい状況でいらっしゃいますからね」
と言ってくださいます。
よし、確定申告と仕事の締切りが先だな(←悪魔のささやき)。

急性期病棟なら、状態も安定し、3カ月目を迎える頃には、
やんわりと肩叩きをされることの多いこのご時世、
特殊な病棟とはいえ、本当にありがたく思っております。
(母には申し訳なく思う部分もありますが)
そこに入院するに至った経緯は、また別に書きます。

何度か書かせて頂いた通り、
母は、昨年の春に胃瘻を造設しました。

胃瘻というのは、その言葉通り、胃に開けた穴から直接栄養分を注入するわけですが、基本的に看護の範疇に入るため(やり方を学べば在宅でも注入はできますし、介護スタッフも、研修を受ければできたと思います ← 未確認情報)、そもそも、受け入れ態勢が整っていないということで、最初から受入れを拒否される施設は多いです(仕方のないことと理解しております)。
受入れ可の施設でも、「胃瘻枠」(という言葉が適切かどうかは分かりませんが、とりあえず)、というのがあって、無制限に胃瘻患者を受け入れて下さるところは殆どなさそうです。

例の親身なソーシャルワーカーさんが、
「他の方の時にも参考になりますから」
と、「いちおー受け入れ可能そう」な施設の一覧を作って下さいましたので、
今の仕事が一段落したら、まず電話掛け感触チェックから始めようと思います。

ただね。
ウチの母は、もう「イタい」「ヤだ」くらいの言葉しか発することができませんので、
何かしてほしい、誰かに来てほしい時は、叫ばはりますねん。
それも、かなりの大声で。

ソーシャルワーカーさんのお話では、
施設側からすればそれも「問題行動」の範疇に入るため、
胃瘻もさることながら、入所にあたっては、
そちらもネックになるかもしれませんということでした。
(言いにくいことを言ってくださり、ありがとうございました)

というわけで。
確定申告と仕事が先だな、やっぱり。

とはいえ、いつまでも先送りという訳にもいかないので、
そろそろ、施設探しも本格化しなあかんなと思う今日この頃です。


翻訳の記事を求めて来て下さる方には、本当に申し訳ないのですが、
両親のことについては、これからも書いてゆくと思います。

このまま仕事を続けていていいんだろうかと悩んでいた頃(「両立」
ちょっと大げさに言えば、藁にもすがる思いで、
在宅で翻訳の仕事をされながら、介護もしておられるという方のブログがないかと、
様々に検索をかけたのですが、結局、見つけだすことができませんでした。
それなら、自分で書く! というのが、
今回ブログを始めた理由のひとつです
(もちろん、翻訳に関するあれこれを言葉にしたいという気持ちが一番大きいのですが)。

そうして、蓋をあけてみれば、実際、
「成年後見」とか「介護」と「仕事」とか、「上顎洞炎」というキーワードで検索をかけ、
それらの検索の片隅に引っ掛った「屋根裏」を訪ねて下さる方も、
たまにいらっしゃいます
(Sayoの書いた記事が、そういう方の参考になっているかどうかというと・・・
たぶん、参考データにして頂くには不十分だよなあ、とは思うのですが)。

なので。
それらに関する記事も、時々書いてゆくと思います。ご容赦ください。


SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.03.07 20:49 | 両親のこと | トラックバック(-) | コメント(0) |












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