屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

そんなに仕事が忙しいという訳ではないのですが、
何となく間が開いてしまいました。

これまで、何と贅沢に昼間の時間を自分のためだけに使えていたかを、改めて実感した2ヵ月でした(実家や施設を行き来していた頃は、仕事は殆どしていなかったので)。小さいお子さんがおられる同業者の方は本当に偉大だわ~。まだまだ集中力の持続が足りません。何より、このブログの存在はナイショなので、こそこそブログを書くのも大変大変。


さて、今日は、「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」という、国立国語研究所さんが纏められた研究のサイトを紹介しておきます(すでにご存知でしたらごめんなさいね<スルーしてね)。国立国語研究所は今更ご紹介するまでもないですね。私も、こちらの「少納言」様には時々お世話になっています。
すでに終了した研究で、平成21年3月に報告書も出ていまして、PDFで読むこともできます。

提案のURLはコチラ→http://www.ninjal.ac.jp/byoin/
報告書直通はコチラ→http://www.ninjal.ac.jp/byoin/pdf/byoin_teian200903.pdf

私は、最近、historyの訳語として「既往(歴)」と「病歴」のどちらが適切なのか、そもそも2つは別物なのか、別物であればどう違うのか、というようなことを調べる機会がありまして(それなりのキャリアのある医療分野の翻訳者としては全く恥ずかしい話で、今更感アリアリなのですが、そこは生暖かい目で見てやってください)、調査の途中で辿り着いたのがこちらのサイトでした。

医学的知識がそう高くない患者を主な対象として(実際は、この頃ではかなりの知識をお持ちの方も多いのですけど)、医学用語を簡単な言葉や説明で置き換えることを試みたもので、ワタクシ的には「何となく分かっていたが、ストンと納得できた」ものがかなりありました。

提案がなされてから5年が経過していますので、例えば「インフォームドコンセント」など、(体感的にですが)当時より認知度が上がっているのではないかと思われる語もたくさんありましたが、それは、私自身もこの5年の間に(ほぼ)医療機器専従に移行したことも関係しているのかもしれません。
最近話題になった「安楽死」と「尊厳死」の違いもきちんと説明されていました。

本当にざっと目を通しただけなのですが、時間ができたらもう少しきちんと報告書を読んでみたいと、取り敢えずダウンロードなどしてみました。

問題は、次々に「あとで時間ができたら」資料が目の前に現れて、なかなか「あとで時間」が取れないことなんですよねー・・・て、それは自分が悪いのです。はい。今後は(あんまり)フィギュアスケートには現を抜かしません。いや、それだけが理由じゃないですが。
2014.11.20 16:46 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(2) |

リスノさん、まいどです~。

おおっ、リスノさんもご存知でしたのね。
私もざっと斜め読みしただけなのですけど、(今さら)結構自分のためになったかなー、と。そうそう、「とりあえずブックマーク」どんどん増えていくんですよね。いかんわー。

> 週末はどうぞよろしくお願いします!

こちらこそ。お会いできるのを楽しみにしています。

2014.11.20 19:22 URL | Sayo@屋根裏 #- [ 編集 ]

まいどです(^^)

このサイト、私も「合併症」でつまずいたときにたどり着きました。でもその部分を読んだだけで、他の語をちゃんと読んでいないので反省してます。あとでと思って取りあえずブックマークしたもの多々あります(^^ゞ

週末はどうぞよろしくお願いします!

2014.11.20 17:04 URL | リスノ #- [ 編集 ]













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