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2015. 07. 23  
広島遠征Iの記事はコチラ
広島遠征IIの記事はコチラ

広島遠征IIIの主目的である(はず)の、今回の西日本医学英語勉強会の内容はコチラ
主催者Akoronさんによる報告記事はコチラ


とんぼ返りでも後泊でもなく、前泊にて勉強会前に宴会という初パターン。
宴会は、「これで広島遠征の目的は果たした」と錯覚するほど充実の女子会でありました。

枕が変わると寝られないワタクシは、いつものように明け方うとうとしただけで、
「どこかで絶対寝るよな」とびくびくしながら4時間の勉強会に臨んだのですが、
・・・寝ている暇、ありませんでした・・・

講師のO先生は、講義がとてもお上手です。緩急をつけ、笑いと真面目な話を織り交ぜた話で最後まで飽きさせず(替え歌付き)、プレゼンテーションのお手本を見せて頂いたようで、その意味でも素晴らしい講義でした。

*勉強会サイトのリンクを貼った時点で、お名前を頭文字にする意味はなくなっているのですが、「屋根裏」ではスケート選手以外の方は、基本、略字かHNとしていますので。

「医学論文を効果的な読み方」という勉強会の内容は、主として医学生や研究者の方を対象とするものなのでしょうが、「大事な部分は落とさず、手を抜くべきところは手を抜く」やり方は、翻訳者にも役に立つものと思われました。

論文の種類分けに始まり、統計数値の解釈を含む、実際的な方法を伝授頂いたわけですが、「予測しながら読む」、つまり「考えながら読む」ことの大切さを改めて考えさせられたように思います。
「論文をどういう順番で読めば効率的か」ということは、これまでも考えてきましたが、それは(あくまでワタクシの場合ですが)「訳し始める前に、そこにあるものをそのまま、全部きちんと読む」ことが前提でしたし、読みながら全体の流れを考えることは、ほとんどなかったように思います(自分の理解に論理破綻がないかどうかは考えますけど)。

昨晩、修羅場が一段落しましたので、勉強会の資料を片手に、暫く前に参考資料として頂いた論文で「効果的な読み方」を試してみたのですが、漫然と読んでいたときより全体を整理することができたような気がします(気がするだけかも・・・)。
仕事としては、論文案件はそう多くはないのですが、この「読み方」は引用文献の抄録を確認する時にも使えますし、今後、仕事にも役立てていきたいと思います。

ただ、これは調査の旅に出る時にも言えることなのですが、「予測」は「思い込み」を生むこともあり、思い込みによって、他の選択肢や可能性が見えなくなってしまう恐れもあるので(少なくともワタクシはそうなので)、その点は肝に銘じて「10ステップ」を使っていきたいと思います。

ぎゅっと凝縮された講義でお昼寝できなかった分、帰りの新幹線で新神戸まで爆睡しました。
そのような、全く長く感じられない講義をして下さったO先生、そして、主催者として、最後の最後まで色々と気を配って下さったAkoronさん、本当にありがとうございました。
遠方から飛行機や新幹線で駆け付けられた皆さん、お疲れさまでした。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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