FC2ブログ
2015. 10. 23  
池井戸さんの原作は未読ですし、普段、連ドラはほとんど見ないのですが(あ、大河は惰性で、朝ドラははまって見ています)、今回、ワタクシには、いつも以上にこのドラマを見たい理由がある。
しーかーしー、初回2時間。締切りもあって、無理無理無理。

というわけで、見逃し配信(放送後1週間無料)でちまちま4日間かけて視聴しました。ホント、便利な世の中になったものです。

問題発生→いったん解決(の方向に向かうように見せかけて・・・)→新たな問題発生(次週へのヒキ)
という、いつも通りの(?)作りになっており、小心者のワタクシも、ハラハラドキドキしつつも、安心して視聴することができます(?)

ドラマのように、実直に真面目に生きる人々が報われることが少ないようにも思われる現実の世の中ですが、
だからこそ、「実際はこうは行かんで~」と思いつつも、そういった人々が報われ、成功するドラマを見たくなるのかもしれません。

とはいえ、前作(「ルーズヴェルトゲーム」)でなかなか濃い悪役を演じておられた談春師匠が今回も登場されていて、その過去悪(?)から推して、「いつ悪に寝返るのか」とハラハラしながら見ていましたが、今回はどうやらイイヒト役のようです。
前作から引き続いて、クセのある役者(というか、師匠はそもそも落語家なんですが・・・)をまったく別の役で起用するというやり方は、個人的には、ちょっと「・・・」という部分はないでもないですが、まあ、日曜日の夜に元気の出そうなドラマではあります。

で。
先般、原作「下町ロケット」は前半で終了し、後半は、佃製作所が医療機器製造に乗り出す、新作「ガウディ計画」が原作となるらしい、という話を小耳に挟みました。「ガウディ」は人工弁の名称です。おお、モロにワタクシが日々格闘する世界。
実は、「ガウディ計画」は、ダイジェスト版(たぶん)が朝日新聞で週末に連載されていまして、先日も、PMDAとの事前面談に関する記述を興味深く読んだところでした。11月には書籍版も出版される予定のようです。
ロケットに比べれば、見た目なんとも地味な製品で(まあ、どちらもバルブっちゃバルブなんですが)、ドラマの画的にどうだろうと思う部分もありますが、「医療機器」という特殊な業界がどのように描かれるのかにも興味があり、時々見逃し配信様の助けを借りながら、最後まで視聴しようと思います。
NEXT Entry
30年
NEW Topics
「改めて考えよう、翻訳に必要な力」セミナー 終了しました
『イノベーターズI』を読みながら
本を読むための本
『患者の話は医師にどう聞こえるのか』後編:どんな本なのか――私的あとがき・のようなもの
『患者の話は医師にどう聞こえるのか』前編:本になるまで
『蜜蜂と遠雷』と翻訳と
「改めて考えよう、翻訳に必要な力」
JTFセミナー「文学作品を味わう」
Comment
Re: タイトルなし
Connyさん、まいどです~。

おお、「下町ロケット」読まれたのですね。ワタクシは、特に理由はないのですけど、池井戸作品は未読なんです。
新作はコチラで、予定では11月5日発売、Amazon予約もできるようです。でも、ワタクシは10月初旬にちょっとAmazonで散財sてしまったので、とりあえず朝日新聞とドラマを楽しみにしようと思います。

http://www.shogakukan.co.jp/books/09386429

見逃し配信、PCから手軽に行けるので、諸刃の剣であります・・・
おはようございます。

わあ、知らなかった。原作を読んだドラマ・映画は基本的に観ないのですが、下町ロケットは友人に勧められてずいぶん前に読んでいたものの、好きな役者が揃っていたので先日ネットで観ました。でも後半が別の原作を基にするなんて知りませんでした。それも医療機器。

「ガウディ計画」読みたいし、ドラマの展開も楽しみ♪ 情報ありがとうございます。
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

Counter
最新トラックバック
検索フォーム
QRコード
QR