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2015. 10. 29  
1週間ほど前になりますが、「2015年10月21日」がやってまいりましたね。

「Back to the Future 2」でからもう30年も経ったのかと思うと本当に感慨深いです。
(個人的には1作目が一番好きですが)

You Tubeには、マーティとドクが出演したJimmy Kimmel Showの動画が上がっていて、
https://www.youtube.com/watch?v=Q0VGRlEJewA
ドク役のクリストファー・ロイドはもちろん、マーティ役のマイケル・J・フォックスも元気そうだったのが嬉しい。

30年前といえば、今は立派なBBAを張っているワタクシも、まだ20台前半。
もしも、今の記憶をすべて持ったまま、30年前に戻って人生をやり直せるのなら・・・

というのは「ペギー・スーの結婚」(フランシス・コッポラ)
高校の同級生である夫(ニコラス・ケイジ)との仲が上手くいっていないペギー・スー(キャスリン・ターナー)がある日20年前の高校時代にタイムスリップし、将来の夫との結婚を回避すべくあの手この手を試みるものの、結局は夫を見直し・・・というありがちなストーリー。キャスリン・ターナーの高校生には多少の無理があり、ニコラス・ケイジの中年男には多少の無理がありましたが、楽しく観賞した記憶があります。

「やり直し」ではありませんが、タイムトラベル小説を1作挙げるとすれば、ワタクシ的にはやはり、延々と過去に戻り未来に還るという不思議な小説「輪廻の蛇」(ロバート・A・ハインライン)でしょうか。あまりに衝撃的なSFだったので、詳細は忘れてしまったものの、父・母・子が同一人物ということだけは覚えています(すいません、これ以上上手く説明できません)。確か、最初の1行と最後の1行が同じで、だから「輪廻の蛇」だったと。原題はThe Unpleasant Profession of Jonathan Hoagですが、個人的には、絶対邦題の勝ち。

10月30日加筆 The Unpleasant Profession of Jonathan Hoagは、「輪廻の蛇」を含む中短編集全体の表題で、「輪廻の蛇」の原題は‘All You Zombies—’のようです。不正確な情報で申し訳ありませんでした。

ではなくて、30年前に戻って人生をやり直したいか、でしたね(??)

健康面のことだけを言えば、戻りたいですね。
猛ダッシュ駆込み乗車しても息の上がらなかったあの頃に。
今度はもっと健康的な生活を送りますよ(願望)。

ただ、それ以外の部分では、人生の岐路的決断を迫られる場面(就職だったり、退職だったり、結婚だったり、翻訳の仕事だったり)では自分の思う通りに進んできたと思うので、良かったことも悪かったことも辛かったこともそれなりにありましたが、「あそこに戻ってやり直したい」と思うことはないような気がします。そう考えれば、(それなりに)幸せな人生が送れているのかもしれません。
幸不幸は相対的なものではなく、自分の心が決めるものなのだなあとしみじみ思う今日この頃です。
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Re: タイトルなし
猫先生、まいどです~。
おおっ、猫先生も「ペギースーの結婚」ご覧になりましたか! キャスリン・ターナーさんがグラマラス過ぎて、高校生には多少無理を感じましたが、ストーリー自体は、予定調和的でしたけど面白かったですよね。

私も、岐路の決断は自分で下してきて、上手くいかないと思ったことがあとで実になったり、上手くいったように見えたことが案外そうでもなかったり色々ありましたが、総じて「自分で決めたからしゃーない」な感じです。そういう人生でよかったと思います。

猫先生が、最近色々旅行なさっているのは、そういう理由だったですか。体力/健康面の問題、確かにありますよね。体力的には、私も、若い頃に戻りて~、と切実に思います。まあ、腰痛、肩痛、老眼その他、うまく付合いながら、健康も気にしつつ、その範囲で楽しく行くしかないですか脳。お互いぼちぼちまいりましょうですにゃん。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は見たことがありませんが、「ペギー・スーの結婚」はかなり印象に残っているお気に入りの映画の1つです。

私も将来こうであればいいなあと思っていたことが叶ったりして、自分の好きなように生きてきたので、Sayoさんと同じように、「あそこに戻ってやり直したい」と思うことはないような気がします。

ただ海外旅行はもっとしたかったなあと思うので、去年からいろんな国に旅行しようと計画しています。気に入った国には留学とか長期滞在とかしてみたいなあとちらっと思ったりするんですが、やはり今の年齢では体力面・健康面が気になってしまい、これだけは「あそこに戻ってやり直したい」という気持ちになります脳。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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