屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

今日は旦那の大腸内視鏡検査があったのですが、痛みに弱い旦那は、鎮静剤で眠っている間に検査を受ける方法を選びやがり・・・失礼、選びました。
よって、ワタクシが、鎮静剤から覚めた旦那を拾いに行くこととなりました。

今預かり中の案件の原稿は持出し不可(社外秘)のものなので、
待ち時間のお供は、届いたばかりの「翻訳のレッスン」と「フィラデルフィア染色体」。


「翻訳のレッスン」は、今日は、「はじめに」、目次、Q&A、「あとがき」の部分だけにしておきました。残りは、時間をかけて少しずつ、味わいながら、よく考えながら読んでいきたいと思います。

「はじめに」は「翻訳を目指す人へ」と始まっていますが、「初心者もプロも必読」とあるとおり、仕事を始める前、始めてから、何かで迷ったときなど、翻訳人生のどの時点で手にとっても、少しずつ違った観点から得るものがある一冊ではないかと思います。というか、ワタクシにとっては、恐らくここが、今後迷ったら(迷わなくても時々)立ち返るべき場所になりそうな気がします。

翻訳について書かれた書籍はこれまでもありましたが、このようにいくつもの視点から書かれたものは初めてかも(単にワタクシが、これまでそうした書籍を手に取っていないだけって話かもしれないのですが)。そのさまざまな視点は「基本」に発し、「基本」に収斂されていく、そんな印象を受けました。

これまでを顧みてまだまだ足りないことだらけだとため息の出る部分も、「これでよいのだ」と背中を押して頂いた部分も、実践しなければと心を新たにする部分も、咀嚼に少し時間が掛かりそうな部分もありました(本文斜め読み段階ではありますが)。とりあえず、自分がまだ翻訳をやっている間にこの本に出会えたことを嬉しく思います。


旦那の大腸には痔と憩室以外の異常はなく、無事に連れ帰りました。
「フィラデルフィア染色体」の読書感想文は、また日を改めまして。
2016.05.30 20:07 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(0) |












管理者にだけ表示