屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

ということを、新聞を使って、暫く前から毎日やっています。

「見出しを文章に」は、「文章添削の教科書」(渡辺知明)の中で、添削力強化の訓練方法として示されていたもの。

細かいやり方は本書に示されているので省きますが、大まかには、(記事内容を想像しながら)見出しだけで文を組み立てる → 記事内容を読む → 組立てた文を推敲する、というような流れです。
少ない基本情報から、いかに(文法的にも)正しく話の流れを組み立てることができるか、とう訓練かな、と思いながらやっていますが、最近、記事内容を読んだ後の推敲文が、多くの内容を盛り込んだ(盛り込もうとした)冗長な文になりがちなように感じられてきたので、心を入れ替え、どれだけ削れるかに挑戦中です(・・・て、今日からですけど)。見出しが3~4個あるような記事を選ぶようにしています。

「文章添削の教科書」では「見出しを文章に」しか勧められていませんでしたが、どうせやるのなら、と同時に逆パターン(文章から見出しを作る)も始めてみました。「内容を反映しつつ、読者を惹きつける見出しを作る」という作業です。段落に小見出しをつける、という課題は、ノンフィクション講座でもやりました。講座では無難な面白みの少ない小見出しを作りがちだったワタクシですが、ジツは、そういう「そそる」見出しを作るのは結構好きだったりします(仕事では、つい無難に走ってしまうんですけど・・・)。新聞記事にはすでに見出しがついているので、「コイツに負けへんで~」と思いながら、毎日結構楽しく悩んでいます(で、やっぱり負けてることが多いんですが・・・)。

新聞には毎日目を通さないと気が済まない因果な体質(?)なので、昼食時に、新聞を読みながら「今日の文章化」「今日の見出し作り」を1本ずつやっています(だいたい、5~20分くらい)。

よく考えながら続ければ、「正しく話の流れを組み立てる」「正しくまとめる」「言葉を選ぶ」力がもう少しつくかも、と考えていますが、何か身につくものがあるとすれば、まだ暫く先になると思います。身についたと実感できる日が来るのか、そもそも、身につくかどうかという不安もありますが。

ただ、(翻訳とは無関係ですが)ひどい腰痛を解消するために、腰痛体操+バックキックを始めてから「大臀筋に根性ついた」と実感するまでに1年ほど掛かりましたので、「継続は大事やで」ということで、それくらいのスパンで気長に続けてみようと思っています(ゴールが先すぎて目眩がするぜ<て、1年はホントあっという間なんですけどね)。
2016.09.07 13:07 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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