屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

昨晩から通常営業の屋根裏です。


昨年1年間に音読・リスニングした書籍をまとめてみました。

リスニング

スマホで聴いておられる方が大勢を占める昨今、未だにCDウォークマンとヘッドホンのお世話になっているという20世紀の化石Sayoです。
でも、予算と相談しながらAmazonさんでCDブックを探すのは至福のひとときなので、今暫くこの状態が続きそう。

「County - Life, Death, and Politics at Chicago's Public Hospital」(David Ansell)
「Working Stiff - Two Years, 262 bodies, and the Making of a Medical Examiner」(Judy Melinek, MD and T.J. Mitchell」
「The Emperor of All Maladies - A Biography of Cancer」(Siddhartha MukhaerJee)
「Geography of Genius - A Search for the World's Most Creative Places, from Ancient Athens to Silicon Valley」(Eric Weiner)

下の2冊は邦訳が出版されています。
「がん‐4000年の歴史」(シッダールタ・ムカジー/田中文訳)
「世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで」(エリック・ワイナー/関根光弘訳)

この他に過去に購入したCDブックの再読も含め、昨年は330日程度の「1日30分超ながらリスニング」を達成(ていうか、掃除したり洗濯物を干したり畳んだり、洗い物をしたりし「ながら」聴いているだけなので、あとの35日は何しとってんて話なんですが<そこ、あんまり突っ込まんといて)。

今年は「Geography of Genius」の聴き直しから始めて、「The Wright Brothers」(David McCllough)に進む予定。


音読

和訳者としては、日本語にももう少し気を配りたいということで、昨年から日本語の文章の音読も開始しました。全体音読時間は15~20分と変わっていないので、英文音読量が減少。その代わり、という訳でもないですが、英文は冠詞(の有無)、名詞の単複などに気を配りながら読むよう心掛けています(あくまで「心掛け」なので、しばしば「心ここにあらず」状態になってます)。昨年は320日程度の音読を達成(あとの45日は何しとってんて話なんですが<そこ、あんまり突っ込まんといて)。

「Alpha Docs - The Making of A Cardiologist」(Daniel Munoz, MD and James M. Dale)
「Touch」(David J. Linden)
 邦訳「触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか 」(デイビッド・J・リンデン/岩坂彰訳)
「Immunobiology - The Immune System in Health and Disease」(5th Edition, 2001)
 アメリカから連れ帰って以来、ずっと「読んでくれんのか」という恨めしげな目で見つめられていたのでした。昨年、意を決して挑戦。まだ20頁は残っていて、あと2週間くらいは掛かると思いますが、1年読み続けていたので、気分は晴れ晴れと読了♪ 15年前に出版された書籍ですので、内容的に古い部分があるという問題はあるのですが、免疫の基本は大きく変わっていないはずなので、医療機器翻訳者としては「調べものの基本となる最低限の知識」という意味では十分かなと思っています。
「基礎日本語文法-改訂版-」(益岡隆志、田窪行則)
「文章添削の教科書」(渡辺知明)
「文章の書き方」(辰濃和男)


ということで、現在のラインナップ。

リスニング
「Geography of Genius」

音読
「実戦・日本語の作文技術」(本多勝一)
「潮騒」(三島由紀夫)
「シンプル病理学」(改訂第6版)
「Basic & Clinical Pharmacology」(12th Edition) ・・・いや、ジツはまだ「Immunobiology」なんですが(汗)

 和書の音読は、「文章、文法、語の使い分けに関する書籍」「小説や紀行文」「医療分野の文体(?)で書かれた書籍」の3本立てを基本としていますが、その日の気分と時間によって、1種類だけ読んだり3種類全部読んだりしています。「小説や紀行文」は12月から取り入れたもので、まずは、以前業界の某大先輩が「全文筆写した」とどこかに書かれていた「潮騒」から始めてみることにしました。日本語の音読は始めて1年未満なので、自分の書く日本語の文章に某かの効果をもたらしてくれるのか、そもそも効果があるかどうか未知数ですが、とりあえず、あと最低1年は続けてみたいと思っています。
2017.01.02 14:25 | 和書・洋書 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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