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2018. 11. 11  

11月10日、無事に「公開勉強会」を終了致しました。

お忙しい中、本当にたくさんの方にご参加いただき、運営一同、心より感謝致します。
至らぬところも多々あったかと存じますが、多くの方から暖かいお言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

内容的なことは、「どうしても管理人さんに斬られたい」と関東からご参加くださった齊藤貴昭(Terry Saito)さんが、公開可としたホワイトボードの内容とともに、ブログに詳しくまとめてくださっていますので、そちらをご覧ください。ご自分の意見も交え、よくまとめてくださっていると思います。
https://terrysaito.com/2018/11/11/study_in_osaka/
また、
https://togetter.com/li/1287158
に公開勉強会関連のツイートもまとめてくださいました。
テリーさん、本当にありがとうございました。時間の関係で、お望みになられたほど斬らせていただけなかったことだけが心残りです(意外と皆さん斬られたいらしいということが分かったのだった)。

今、皆さまから提出していただいたアンケートの結果をまとめています。
当日の運営方法などに関し、いくつか厳しいご意見もいただいておりますが、第1秘書が「どうか批判は厚いオブラートに包んで」と切々と訴えたことが功を奏したのでしょうか、どなたも優しい口調で改善点を指摘してくださっています(うっしっしっ)。そして、すべてとても参考になるものでした。今後の勉強会や招致セミナーの運営に活かしていきたいと思います。

当日、会場から、「要約とはなにか」や検討対象課題について、さまざまな意見・感想・指摘をいただきました。
私たち3人では思いつかなかった視点あり、変化球(?)あり、課題段落について明解にまとめてくださった方ありと、私たちにとっても新たな発見がたくさんありました。
公開勉強会を「楽しかった」と感じてくださったとしたら、会場の皆さんのそうした「積極的に参加したい」という姿勢がかもし出す雰囲気がなせる技だったのではないでしょうか。つまり、皆さんが協力して「楽しい勉強会」をつくり上げてくださったのだと、私は思っています。
同じ公開勉強会をもう一度やったとしても、ホワイトボードに書く内容は、きっと同じものにはならないでしょう。参加型の勉強会のよさはそこにあるのではないかと思います(収拾がつかなくなるという危険も孕んではいますが)。
会場の皆さんの「もっと学びたい」という熱気、「翻訳は楽しい!」という気持ちに後押ししていただきました。本当にありがとうございました。

自由記入欄に、いくつか「またやってほしい」という声をいただきました。このような勉強会を公開で開催することはなかなか難しく(みな、最後は仕事量を減らしたり一定期間仕事を休んだりして準備しています)、希望にお応えできない可能性が高いですが、「なぜ要約するのか」の輪郭を掴み、「翻訳する楽しさ」を知った参加者の皆さんは、十分自分たちで勉強会を行う土台ができたのではないかと考えております。最初に少しお時間をいただき、「自分たちは、こんなふうに勉強会を準備し実施してきました」ということをお伝えしたのも、ひとりでも多くの方に、いつか気持ちや経験や時期が熟したときに、自分たちで自主勉強会が開けるようになってほしいと思ったからです。
数年前までは、私自身、十数名の方を前に少し話をしただけで声が震えてしまうような状態で、自分にこんなことができるとは思っていませんでしたから。

表現は違いますが「翻訳の原点に戻れた」的な感想をいくつかいただきました。
一人でも多くの方に、「翻訳って難しいね、でも楽しいよね」と思っていただけたら、公開勉強会を開催した価値はあると思っています。
そして、私たち運営も、参加者の皆さんとのやりとりの中で、本当に多くのものをいただきました。ありがとうございました。
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Comment
Re: タイトルなし
みかんさん、まいどです~。
廃人化し、通常営業に戻るのが大変な今日この頃です。でも、ブログ記事にも書いたとおり、会場の皆さんが参加して盛り上げてくださって、私たちも楽しかったです!!
修羅の国ね-、「貸出制度」ね-、ほほほ、第1秘書が勝手にそういう言葉をつくってみましたよ。何と言っても秘書ですから。
ただ、私たちも、それぞれ色々と感じるところがありましたので、来月からまずは自分たちの足元を固めていこうと思っています。
次の課題は超難題なんですけど、楽しみです!
今回はとても残念でしたけど、またお会いできるのを楽しみにしています。
おはようございます。第一回公開勉強会の大成功、おめでとうございます。

いつものことながら、明解なご報告に感謝いたします。Side翻訳者の項とともに、興奮しながら拝読しました。返す返すも参加できずに本当に残念です(何回言うとんねん!)。

ところで、不参加となったことがあまりに悔しく、参加された方々のSNSでの反応を見るにつけ、みなさまを修羅の国までお招きしてアンナことやコンナことをーーーなどと妄想に耽っておりました。が、こちらを拝見し、そんな妄想は一瞬にして雲散霧消。みなさまが本会のご準備に注がれた時間とエネルギーをあらためて知ることができ、自分の吞気なお招きプランを反省しました。まずは足元を見直します!(などと書きつつ、「管理人の貸出制度(or 出張制度)」とゆー呟きにふぁぼしておりますが…)

ともあれ、本当にお疲れさまでした。ご多忙のこと存じておりますが、できるだけごゆるりとお過ごしください。

みかん二乗拝



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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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