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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。


このところしばらく、報告書などよりもう少し想定読者の範囲が広い文書を訳す機会が多くなっていました。
そこで、酷使しているのが類語辞典。

前から気になっていた「デジタル類語辞典」、「Buckeye the Translator」でも(かなり昔の記事ですがですが)紹介されているのを発見しましたので(ご存じのとおり、勉強会の関係もあり、6月末からこちらのブログにストーカーのごとくお邪魔しているSayoです<そしてまだ読了できていないなど)、思いきってDL版を購入してみました。

該当ブログ記事:「類語.jp」の類語辞典(2011年9月28日)


私が購入したのは、「デジタル類語辞典 第8版」。CD版がAmazonでも購入できますが(出品者は販売元になっています)、私は、販売元のマインドマネージャーストアから直接購入しました(このブログを書いている時点で、まだ定価の34%引きでの販売を継続中です)。
https://v-networks.co.jp/SHOP/730723/730813/list.html

インターフェイスは井口さんが紹介されているものと同じで、操作方法もヘルプで確認できるのですが、そういえば帽子屋さんも、しばらく前にこの辞書について記事を書いておられたなあと、ついでにその記事も探してみました。

該当ブログ記事:『デジタル類語辞典』のこと(2016年7月24日――おお、ちょうど3年前やん)


こちらの記事にも記載のある、連携先の辞書を指定して他の辞書を引くことができるという機能、個人的にはとても嬉しい機能です。
他の類語辞典もそうなのですが、「これ使えるかも」という語句を見つけても「本当に使えるのか?」を確認するために、国語辞書を引く場合がほとんどです(そもそも手持ちの語彙も少ない)。
ということで、とりあえずLogoVista辞典ブラウザを連携先に指定しました。この頃ではEBWinや対訳君に登録できない辞書の方が増えてしまい、国語辞書はこちらの辞典ブラウザにまとめているので。
まだ使い始めて日が浅いですが、なかなか重宝しています。

これ以外によく確認する類語関連のウェブサイトが、「連想類語辞典」。 
https://renso-ruigo.com/

少し前にFB上でも話題になっていました。
情報元がよく分からないので使用には注意が必要かと思いますが、自分では思いもつかなかったような類語が見つかることもあり、こちらにも日々お世話になっています(『デジタル類語辞典』同様、あとで国語辞書で意味を確認しますが)。

類語辞典は、この他にATOK搭載の角川類語新辞典や、『類語例解辞典』(小学館、書籍)を確認することもありますが、だいたいは『デジタル類語辞典』と「連想類語辞典」で済ませている感じです。


(オマケ)
言葉選びで使用するその他のウェブサイトや辞書。

● 英単語から訳語をさがすときは、英日辞書(個人的には『ジーニアス英和大辞典』がお気に入り)→英英辞書(Japan Knowledge収載のコウビルド英英和とOALDを見ることが多い)→『翻訳訳語辞典』(EBWin)[→『英和翻訳表現辞典』(研究社、書籍)]の順に巡回しています(『英和翻訳表現辞典』まで見にいくことは少ない…というか、これは、基本的に「読む」辞典のような気がします)。

● NINJAL-LWP for BCCWJ(筑波ウェブコーパスの検索)と『てにをは辞典』(小学館、書籍)
http://nlb.ninjal.ac.jp/search/
たとえば、目当ての名詞+(目当ての)助詞のあとに頻用される動詞は何かを確認したいような場合にチェックしています。

● SkeLL (Sketch Engine)
https://skell.sketchengine.co.uk/run.cgi/skell
どちらかといえば、英訳時に便利かなあと思うのですが、私は、たとえば、調べたい単語がどんな品詞のどんな単語と一緒に使われることが多いのかをざっと確認したいような場合に、Word Sketch機能を使用しています。
2019.07.24 17:55 | 辞書・参考書 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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