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屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。


はじめて名刺をつくったのは2013年。
http://sayo0911.blog103.fc2.com/blog-entry-215.html

2度目の増刷(100枚)までは長かった―3代目の名刺
http://sayo0911.blog103.fc2.com/blog-entry-520.html

3度目の増刷(200枚)までは早かった―4代目の名刺
http://sayo0911.blog103.fc2.com/blog-entry-583.html


というわけで、今私の手元には4代目の名刺があります。
200枚つくったのは、いつもワガママな微調整をお願いしてきた馴染みの文房具屋さんが、店を閉められることになったため。
つくったときから、心境や方向性の小さな変化はあったものの、改めて作り直そうと思うほどではないので、手持ちがなくなるまでこの名刺を使おうと思っています。

仕事でも勉強会やセミナーでお会いする同業者の方にも、この名刺をお渡ししています。
なので基本は仕事に比重をおいた真面目なものです(ちょっとだけ遊んだり)。

私は自分は「名刺は1枚」派ですが、仕事用とSNS上でお付き合いする同業者の方用に分けるのも悪くないなあという気はします。少し目的が違うような気もしますので。

(以下の記載には、もしかしたら過去の名刺関連記事の記載と整合しない部分があるかもしれませんが、6年の年月を経て、若干の心境の変化があったのかもということで、ご理解いただけたらと思います。また、これは、あくまでも個人的な名刺考であることもご了承ください)

仕事用の名刺

若干の「下心」をまぶした(ここはウリたいという部分を地味に目立たせた<どんな日本語やねん)、きちんとした人物であるという印象を与えるものがいいのかなと思います。
以前「薄化粧」という言葉を使いましたが、薄化粧の範囲は「少し頑張れば必ずできる」にとどまるようにしました。名刺は等身大(若干背伸び)のものにしたかったのです。それ以上に伝えたいことがある方には、余白に手書きでコメントを書き加えたものをお渡ししています――とはいえ、実際にそれをやったことはほとんどありません(小心者なので勇気がなくて)。


SNS用の名刺

仕事用の名刺が「私は何ができるか」をきちんと示すものだとするなら、SNS用の名刺は「お」と目を留めてもらい、話のきっかけにし、その結果相手に覚えてもらうというのが一番の目的ではないかと思います。
一般的に、名刺交換から実際に紹介の仕事につながるかどうかは…何とも言えません(どうなんだろう、よく分からない)。
自分の場合で言えば、紹介する場合は(…たぶんないと思いますが…)少なくとも相手の方のお人柄や仕事に対する姿勢は知っておきたいと思いますし、紹介される場合は(…それもたぶんないと思いますが…)できれば私の書いた訳文を読んだ上でしていただきたいなと思いますので、初対面の名刺交換がその後の親しいお付き合いに発展することはあっても、いきなり仕事の紹介につながることはないかなと思います。

私自身は、ひととおりの挨拶がすんでしまうと、あとは「何を話題にしたらいいだろう」と焦ってパニクってしまうので、いただいた名刺に話を発展させられそうな記載があれば嬉しいです。そういう方はわりとお名前とお顔が一致してあとあとまで覚えていることが多いです(あくまで個人的な感想ですし、私に覚えられてもメリットはないですが…)。

たとえば、
「趣味:読書」より「趣味:読書(宮部みゆき、ガワンデ、ハインライン、深町眞理子など)」
「医薬翻訳」より「医学・医療機器(特に循環器体内植え込み系の翻訳が好物)」
「文学部史学地理学科卒」より「文学部史学地理学科西洋史専攻・中世修道院における書写システムを研究」
の方が、話を広げやすいですよね。
(最後のは黒歴史だし、単に卒論のテーマというだけなので、本人の前では触れないように)

SNS用名刺については、そんな風に感じています。
では、実際にどんなことを書けばいいのかについては、きちんとブログ記事にしておられる方が何人かおられて、翻訳祭が近づくと、Twitterにもリツイートなどでリンクが何度も流れてくるでしょうから、そちらを参考にしていただければと思います。

たとえば、
こちらとか、
https://terrysaito.com/2013/10/01/sns_card/
こちらとか。
https://chiakiyano.blog.so-net.ne.jp/2014-05-12

これから名刺をつくられるという方は、もちろん、ご紹介したサイトの方を参考にしてください(私の記事はあくまでも個人的な感想なので)。
2019.09.26 00:24 | 翻訳 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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