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2011. 06. 21  
日々機械電気分野のニッチな翻訳に精を出すSayoの心強い味方です。
(最近はちょっと暇のことが多くて、寂しかったり不安だったりするのですが、気を取り直して医薬の勉強に勤しんでおります・・・ので、ついつい忘れかけていましたが、よくよく思い返してみれば、これまで機械電気分野の翻訳で食いつないできたSayoです<自分の居候分だけだけどな)

「ハンディブック 機械」(オーム社 2007年改訂2版) 3990円

「この前のクライアントさんの別の案件です」
というケース(したがって同種の機械)もあるのですが、
まったく新規の機械に遭遇することも多い。

そんな時、とりあえず、取っ掛かりを得るのに重宝しています。
広く浅く「機械」な本なので、これ一冊ですべての訳語がOK、などという夢のような事態は起こり得ませんが、大枠を掴むことはでき、その後のGoogle検索のキーワード選択にも役立ちます。

ここ2~3年では、歯車の基本、鋳型と鋳造の基本、アーク溶接、切削加工と機械、工作機械などについて基本的な知識を得る助けになってもらいました(機械そのものだけではなく、力学の基礎、加工方法、測定技術などについてもひと通りおさえられているので、そのあたりをチェックするのにも役立っています)。

この「ハンディブック 機械」は、たまたま書店で見かけてひと目ぼれして購入したもの。他にも「電気」「電子」「メカトロニクス」「建築」など、いくつかの分野のものが刊行されているようですが、まだ遭遇したことはありません(田舎なのでね<ジュンク堂梅田店」を訪ねた時は、その広さに舞い上がってしまって、完全に失念してしまったようです)。私のように、広く浅く様々な分野の案件を扱われる方には、便利な一冊かと。

これと「絵とき 機械用語事典・作業編」(日刊工業新聞社 2007年初版)に、よくお世話になります。こちらは、収録語数はとても少ないのですが(2項目/P)、全項目写真または絵図つきで、とても分かりやすいです。


SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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