屋根裏通信

在宅で細々実務翻訳をやってます。翻訳、英語の勉強、その時々の出来事などのんびり綴っています。

雑草引き

昨年の春には、それまで1年以上草引きがされていなくて(庭木の剪定だけは、懇意の植木屋さんにお願いしています)無法地帯だった実家の庭ですが、昨シーズン、ほぼ毎週通ってせっせと引き引きしたので、今年は、今のところ無法地帯3歩手前くらいの状態での攻防です。

ムヒスプレー、携帯型虫除け、首回り保冷剤入り手拭い、垂れつき帽子で武装した自分の姿は、どの角度から見ても、「これから野良仕事に行きますねんおばさん」以外の何者でもなく、ちょっと悲しかったりもするのですが、背に腹は変えられません。昨年は、ヤブ蚊にエラい目に遭いましたからね。
雑草引きという行為自体は決して嫌いではないんですが、あの蚊だけは何とかならんか~(怒)
とはいえ、雑草の何と生命力旺盛で逞しいこと。昔、「雑草のように強く逞しくありたい」とか何とか、分かったような口をきいていた時期もあったような気がしますが、訂正。もう、暫く雑草いらんし(←とりあえず、ウチの実家の庭)。

というわけで、雑草&ヤブ蚊との攻防は9月末頃まで続きます。


実家を片付ける

自分の実家ではありますが、もともと、残念ながら、あまり「帰りたい」と思える場所ではなかったのでした。それに、私は嫁いだ人間ですし、将来は旦那実家で暮らす予定の身。何年か先のことにはなろうかと思いますが、実家は処分するつもりです。
というわけで。
昨年の秋頃から、少しずつ片付けてはいるのですが、狭い家なのに、やたらモノが多い。
亡くなって久しい祖母や伯母のものまで、新品に近い下着から古い通帳や手紙(←どう見ても戦前のものらしきシロモノもアリ<それはそれで、歴史的価値は・・・ないやろなあ)まで、それこそ何から何まで残してある。
ということで、捨てても捨てても減りません。
「いつになったら片付くねん(それ以前に片付く日は来るのか??)」とため息の出る今日この頃。最終的には、たとえばKeepersさんのような遺品処理業者にお願いして大物を片付けることになろうかと思うのですが、Privateなものは、できるだけ自分の手で処分したい。
ということで、Sayo、悩める夏であります。

・祖母、伯母、両親が若い頃から今までの写真
「自分の写真ではない」ということで、最初の1枚を破り捨てるまでは勇気(?)がいりましたが、その後は、結構さくさく処分致しました。「残しておいても最後は誰かに処分してもらわなあかんしな~」と思うと、手も進むのでありました。「他人の写真を処分するのはあまり気持ちのいいものではない」ということも実感しましたので、実家に残してあった自分の写真もかなり処分しました。それでも、「記念に」「思い出に」と100枚超の写真が手元に残りました。

・手紙関係
とりあえず、年賀状・暑中見舞い等時候の挨拶的なものはすべて処分。それ以外の私信は、まだ何となく手を付けられずにいます。未使用の切手は貰ったぜっ(ただし62円切手とか金額が中途半端)。

・その場の書類
古い領収証類はほぼ処分。実家の購入に係る各種書類はひとまとめにしてとりあえず保管。

・書籍
殆どが本好きだった父の蔵書。本人とまだ細かな意思の疎通が出来ていた頃、「図書館に寄贈するように」との指令を貰っているのですが、図書館(府/県立、大学付属など)の返事は、どこも「スペースに限りがありますので、目録を作成して貰えれば、内容を確認し、ウチが所蔵していないものは引き取ります」と、納得できる内容とはいえつれないもの。つか、1万冊超の書籍の目録作れってかよ(怒)。仕事関係(労働災害、安全衛生)だったり、趣味関係(考古学)だったり、第二次大戦時の様々な記録だったりと、あまりBookOff的な古書店向きではない本が殆どです。個人的にも、できれば、図書館とか専門の古書店とかに引き取ってほしいと思っているのですが・・・ということで、現在、鋭意放置中(確信犯)。

・趣味の品々
これらの品々の処分に、実は一番頭を悩ませていたりします。
「好きでやっていたこと」だと思うと、たとえ他人の目から見て無価値に見えるものでも、ちゃっちゃと処分するのは(心情的に)難しい。
たとえば、伯母は長く書道をやっていたので、額装された作品がいくつも残っている。ソレ全部、旦那の実家には持っていけません。母の場合は洋裁が趣味だったので、布地だの端切れだの完成済み/作りかけの小物だのエプロンだのが、至るところに散乱しています。
父は茶道の師範の資格を持っていて(!)、私が幼い頃は、ボランティア感覚で、近所の悪ガキどもにお点前を教えていたそうな(お茶そのものより、行儀作法を教えてやってほしいと頼まれたようです)。なので、茶道具やらお茶椀やらがそれなりにあるのですが、およそがさつな私には、それらの価値が全く分からない。いや、「何でも鑑定団」(関西ローカル番組でしたっけ?)に出品するほどのものではないのは確かなんですが。
てことで。
どおおおしたらいいいいんだあああっ、これらの品々。 

「趣味のあれこれはこう処分して」という指示がひと言でもあればなあと切実に思います。まあ、気持ちの問題なんですけど。
そんなわけで、友人からは笑われるのですが、そろそろ自分も身辺整理について考えなあかんなあと思ったりなんかしている、ばばくさいSayoなのでした(決して、持ち物を処分していくということではありませんが、「不測の事態が発生したら、こうしてほしい」ということを書きつけておく必要はあるかなあと思っています)。

てことで、明日も実家で草引きなSayoであります。


SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
2011.08.05 19:10 | 両親のこと | トラックバック(-) | コメント(0) |












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