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2011. 01. 24  
昨年末から、20年余の時を経て再び英会話教室に通っております。

帰国してから何度も「通おう!」と思ったのですが、
そのたびに、絶妙のタイミングで、
父が入院したり、面倒見ていた叔母が亡くなったり、派遣の仕事が決まったりと、
ことごとく私のやる気を殺ぎ時間を取り上げる事件(?)が発生し、
その後暫く
「これはたぶんもう英会話にお金は使わんでよいという神様のお告げなんやで」
と大人しくしていたのですが、
昨年某大手英会話教室の広告を目にし
「そう言えば、英会話習おうと思ってたんだっけ~」
とふらふらと受付に近寄ってしまい、
カウンセラーのお姉さんに捕獲されてしまいました。

で、その方がよい方だったので、
(でもって、しつこい勧誘もなかったので)
(でもって、reasonableな短期間のクラスを見繕ってくださったので)
つい、魔がさして入会してしまったのでした。
(ちょうどon-siteの仕事を辞めたばかりで、懐もそれなりに暖かかったんで)

結果。
楽しくレッスンに通っています。
先生は若いアメリカ人女性で話も弾む。

で。
そういう時最初に必ず先生やカウンセラーさんに聞かれるのが
「どうして英会話をやりたいのですか?」
という質問。

滞米時はそれなりにサバイバル英語を話していましたので、
“want to keep my speaking skills” とか
“I don’t have much opportunity to talk with native speakers these days.”とか
答えましたが(もちろんどれも嘘じゃありません)、
あとで、改めて
「なんで今また英会話やるんだろう?」
とちょっと真面目に考えてしまったのでした。

「ビジネスに必要」という理由があるわけでもなく、
「TOEICで高得点を取りたい」とか「留学したい」いう目標があるわけでもなく、
「外国の人と友達になりたい」と強く思う訳でもなく(多少は思いますが)、
特に具体的な目標のない私。
どうして今さら英会話なんだろう?

理由その1
せっかくある程度まで達した英語力をキープしたい。これは事実。
帰国後も、リスニングと音読を続けたおかげで
(アイロン掛けしながら、洗濯物を干しながら/畳みながら、
食事の支度をしながらなんで、そこに特に努力はないです。
音読は、ちょっとそのための時間がいりますけど。
←コレについては、また改めて記事にしたいなと)
英語力自体はあまり落ちたとは思わないのですが、
会話のキャッチボールは殆どやっていないので、
不測の事態対応能力が著しく低下しているのは確かです。
(で、実際その通りでした<涙)
その矯正には、やはりEnglish speakersの方との会話が必要かなと。

理由その2
誰かと話したい。
ええ、普段(忙しければ忙しいほど)こもって生活していますので。
旦那も毎日遅いし、泊りの出張だったりすると
「あ、今日誰とも喋らなかったっけ」
という日さえあります。
で、不気味にひとり言を口にしているちょっとアブナイ私。
両親のことなど考えて、どんどん落ちてくことも。
お友達とのやり取りは、もっぱらメールです。
メールでのやり取りもある程度の発散にはなるけれど、
やっぱりそれだけでは足りない。
実際、英会話終えて帰宅すると、
何となくテンション上がっているというか、positiveな気持ちになってます。
口を動かすと、脳も楽しく思うんですかね。
というわけで。
邪道かもしれませんが、英会話は、私にはちょうどいい息抜きです。

理由その3
流暢に英語を話す自分に酔いたい。
・・・という気持ちも、正直言うとけっこうあるかもと思うのです。
スラスラと英語を話す自分を客観的に見つめて
「けっこう恰好ええやん、私」
って、ちょっといい気分に浸りたい。

「再び英会話」の理由を分析(ちょっと大げさ)してみると、
こんな感じでしょうか。

若い頃英会話を習った時は
「英語が話せるようになりたい」
という意欲は大きかったものの、
(仕事で必要になるかも、ということもありました)
その英語で何が言いたいのかというようなことを
考えたことはなかったような気はするのですが、
今回は、たとえば教育だったり、介護だったり、食材だったり、
友達のことだったり、仕事のことだったり、
さまざまなことに対する「自分の意見」を
英語できちんと伝えられるようになりたいと思うSayoです。
とりあえず、そこを目標としたいと思います。

と。
楽しく息抜き♪

SayoのBackgroundについては「はじめに」カテゴリの記事をご参照ください。
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プロフィール

Sayo

Author:Sayo
医療機器の和訳も9年目。
老眼腰痛、最近は膝痛とも闘いつつ
翻訳人生をまっとうしようと奮闘中。
この頃になってやっと翻訳の奥深さ・
難しさ・楽しさが分かってきたような。
記事は「翻訳一般」多め、ときどき読書感想文、本業(医療機器)やや少な目。
(2019年4月現在)

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